店舗DX

2021年版【モバイルオーダー】導入前にチェック!システム選びのポイント

2021/08/07

店舗とお客様にあらゆるメリットをもたらす「モバイルオーダー」をご存じですか?モバイルオーダーは、お客様自身のスマートフォンを用いて店舗の商品を注文・決済を行うシステムです。

 

このモバイルオーダーを店舗に導入することで、効率化が見込めるだけでなく売上げアップにも期待が持てます。いまはまだ飲食店が主流なモバイルオーダーですが、これからは小売店などでも普及するとされています。

今回はそんなモバイルオーダーの基礎概要や、導入すべき理由、導入コストについて詳しく解説します。ほかの会社に置いていかれないためにも、ぜひ最後までご覧ください。

目次
1 モバイルオーダーシステムとは? 1.1 テイクアウトシステム 1.2 テーブルオーダーとの違い 2 モバイルオーダーシステムを店舗に導入すべき理由 3 モバイルオーダーシステムを導入する3つのメリット 3.1 店舗の効率化が見込める 3.2 顧客データの分析ができる 3.3 お客様の利便性が向上する 4 モバイルオーダーシステムの導入コスト 5 国内における代表的なモバイルオーダーシステムの導入事例 5.1 マクドナルド 5.2 スターバックスコーヒー 6 まとめ

モバイルオーダーシステムとは?

モバイルオーダーの店頭利用イメージ

モバイルオーダーとは、お客様自身のスマートフォンを用いて店舗の商品を注文・決済を行うシステムのことです。

日本の大手飲食チェーンや有名コーヒーショップなどがモバイルオーダーの導入を始めており、いまでは世界的に有名なシステムです。導入している店舗は、マクドナルドやスターバックスコーヒー、松屋などがあげられます。

このモバイルオーダーを導入することにより、対面で受け付けていた従来の注文や決済がすべて自動化されるため、生産性やお客様満足度の向上に期待が持てます。

テイクアウトシステム

モバイルオーダーのなかには、テイクアウトシステムが含まれます。

このテイクアウトシステムとは、お客様が自身のスマートフォンで注文した商品を店外に持ち出す仕組みのことを指します。商品のお持ち帰りやドライブスルーをイメージするとわかりやすいかもしれません。

新型コロナウイルスの影響により自宅で生活する機会が増えたいま、テイクアウトシステムの需要は非常に高まっています。

なお、テイクアウトシステムの類語として、「デリバリー」「出前」「配達」などがあげられます。しかし、これらは「店舗側がお客様の自宅へ商品を配送する」というまったく別の意味を持つため注意が必要です。

テーブルオーダーとの違い

テーブルオーダーというシステムもモバイルオーダーに含まれます。テーブルオーダーは、お客様が自身のスマートフォンでテーブルから注文するシステムを意味します。

券売機と同様にセルフオーダーシステムの1つでもあり、スタッフと接触することなく注文を完結させることが可能です。また、スタッフを呼んだり支払いで待ったりすることがないため、スピーディに食事を楽しめます。ほかにも、季節のおすすめ商品やサービス商品をわかりやすく伝えられるという利点もあります。

モバイルオーダーシステムを店舗に導入すべき理由

モバイルオーダーの基礎概要は理解できたでしょうか?続いて、モバイルオーダーを店舗に導入すべき理由を解説します。   導入店舗数が増えているモバイルオーダーは、これからの時代に必要不可欠であるといえるでしょう。

なぜなら、モバイルオーダーを導入することで、お客様のニーズに沿った営業ができるためです。   新型コロナウイルス感染拡大に伴い、お客様の日常生活が大幅に変化しました。感染拡大を恐れてスタッフとの接触を避けるお客様が増えているのです。

そういったなか、注文や決済をすべて自動化できるモバイルオーダーの需要は非常に増しています。 お客様のニーズに沿った新たな営業を実現するためにも、モバイルオーダーの導入が必要であるといえます。モバイルオーダーを導入して店舗の売上げアップを目指しましょう。

モバイルオーダーシステムを導入する3つのメリット

3つのポイントイメージ

ここまで、モバイルオーダーを導入すべき理由をお話しました。次にモバイルオーダーを導入するメリットを3つ解説します。モバイルオーダーの導入を検討している方は、ぜひご参照ください。

店舗の効率化が見込める

モバイルオーダーを導入するメリット1つ目は、店舗の効率化が見込めることです。従来の店舗システムではお客様から注文を受け、支払いをレジで済ませるといった流れが基本でした。

一方、モバイルオーダーを導入すれば注文や決済がすべて自動化されるため、接客時間の短縮につながります。結果としてスタッフの負担が削減され、店舗の効率化が見込めるのです。

顧客データの分析ができる

導入するメリット2つ目として、顧客データの分析があげられます。お客様の注文と会計はモバイルオーダーを介すことにより、顧客データとして保存されていきます。

その蓄積された顧客データを活用すれば、メニューの売れ筋や注文が殺到する時間帯を分析することができます。その分析によってお客様満足度の向上や、店舗の利益拡大につなげられるでしょう。

お客様の利便性が向上する

モバイルオーダーを導入するメリットは店舗側だけでなく、お客様の利便性向上にも期待が持てます。モバイルオーダーを使用すればスタッフとの接触がないため、感染症対策になるのはもちろんのこと、注文や会計を自身のペースで行えます。

また、事前に支払いを済ませられることから、レジにおいての待ち時間を短縮できるメリットがあります。ランチなどの混雑時にモバイルオーダーを利用すれば、あらゆる面で利便性を向上させることができるはずです。

モバイルオーダーシステムの導入コスト

費用やコストのイメージ

モバイルオーダーを導入するメリットについて解説しましたが、導入コストはどれくらいかかるのでしょうか?   モバイルオーダーを導入するためには、専用の機材やアプリ、タブレット、無線ルーター、プリンターなどが必要となります。

また、アプリを使用する際の設定や各種デバイスとの連携もしなければなりません。これらのことから、導入コストは全部で100〜200万円ほどかかってしまう可能性があります。なお、モバイルオーダーシステムの導入コストは会社によって大きく異なります。料金体系も会社ごとに違うため、会社選びは慎重に行いましょう。具体的には以下のような料金体系が考えられます。

  1. 初期コストが高額だが月額料金が安い
  2. 初期コストは低額だが月額料金が高い
  3. 初期コストと月額料金は安いが一定の手数料がかかる

はじめてのモバイルオーダーで不安が伴う方は、「初期コストと月額料金は安いが一定の手数料がかかる」料金体系がおすすめです。リスクを抑えたモバイルオーダーの運用が行えます。

国内における代表的なモバイルオーダーシステムの導入事例

モバイルオーダー注文画面

モバイルオーダーについて大まかに理解できたところで、最後に国内の代表的なモバイルオーダー導入事例を2つご紹介します。モバイルオーダーをより明確にイメージできるはずです。

なお、2020年4月に「MMD研究所」が行った、18〜69歳のスマートフォン利用者の男女5,630人を対象にした調査によると、モバイルオーダーの「利用経験」がある人は15.6%、仕組みやサービスを「まったく知らない」人は約半数を占めていました。

このことから、現在ではモバイルオーダーはあまり普及しておらず、利用している人も多くありません。とはいえ、新型コロナウイルスの影響もあり、これからモバイルオーダーの普及率が上昇していくと予測されています。

マクドナルド

代表的な導入事例1つ目は、マクドナルドのモバイルオーダーです。

マクドナルドは2019年からモバイルオーダーを開始しており、公式アプリから利用することができます。 マクドナルドのモバイルオーダーは商品の受け取り方法や店舗選択、注文、決済までをすべてアプリ上で行えるなどの高い利便性が話題を呼んでいます。

2020年6月時点では約2800店舗でモバイルオーダーが利用可能です。また、このモバイルオーダーは座席から利用することができ、同時にスタッフが商品を座席まで届けるサービスも展開しています。

スターバックスコーヒー

続いて、スターバックスコーヒーのモバイルオーダーをご紹介します。こちらも公式アプリでモバイルオーダーを受け付けており、2021年8月時点での対象店舗数は1620件となっています(公式HPの店舗検索における表示数)。

公式アプリで注文と会計を済ませ、スマートフォンからの通知に合わせて来店します。レジに並ばずに商品を受け取れるため、お客様の利便性向上につながっています。 なお、支払いはプリペイド式の「スターバックスカード」で行うことにより、会計金額に合わせたポイントが溜まっていきます。そのポイントを使用して一部商品との交換が可能です。

まとめ

モバイルオーダーはお客様自身のスマートフォンを用いて商品を注文・決済するシステムであり、店舗とお客様の両方にメリットをもたらします。 お客様のニーズに沿った営業を行うためにも、モバイルオーダーの導入が必要となるでしょう。

ほかの会社に置いていかれる前に、モバイルオーダーの導入を前向きに検討してみてください。

なお、株式会社ユニエイムがご提供するCASHIER ORDERでは、初期コスト0円でモバイルオーダーをご利用いただけます。テイクアウトやテーブルオーダーがスムーズに行えるため、人件費等のコストを最適化します。 手軽にモバイルオーダーを導入したい方はぜひ資料をダウンロードしてみてください。

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