タブレットPOSレジとは?導入メリットやデメリットを解説 POSの基礎知識

タブレットPOSレジとは?導入メリットやデメリットを解説

2022/02/11

多くの店舗に導入されているタブレットPOSレジですが、どのように活用できるのかいまいちわからず、導入をためらう方は多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、タブレットPOSレジを検討中の店舗型ビジネス経営者向けに、タブレットPOSレジの概要や通常のPOSレジとの違い、導入のメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

この記事でわかること

  • タブレットPOSレジのメリット
  • タブレットPOSレジの選定時のポイント
  • タブレットPOSレジに向いている業態
目次
1 タブレットPOSレジとは? 1.1 通常のPOSレジとの違い 1.2 タブレットPOSレジが利用される背景 2 タブレットPOSレジのメリット・デメリット 2.1 タブレットPOSレジのメリット 2.2 タブレットPOSレジのデメリット 3 タブレットPOSレジの選定ポイント 3.1 操作性が高い 3.2 必要な機能がある 3.3 機能拡張の可否 4 タブレットPOSレジに向いている業態 4.1 飲食業 4.2 小売業 4.3 サービス業 5 まとめ

タブレットPOSレジとは?

タブレットPOSレジとは、顧客や商品の情報、売上などを一元管理できるPOSシステムをiPadなどのタブレット端末に搭載したものです。

タブレット本体がレジの役割を果たすため、使い慣れているタブレットを使用して気軽にPOSレジを導入できるとして、近年急速に普及しています。

通常のPOSレジとの違い

通常のPOSレジは、レジスターと呼ばれる普段よく見る大型のレジにPOSシステムを搭載しています。

一方でタブレットPOSレジは、iPadなどのタブレット端末にPOSレジアプリをインストールして使います。

まず、サイズがかなりコンパクトなことから設置場所を必要としない上に、タブレット本体やアプリにかかるコストが安いため導入コストを大幅に下げられるという違いがあります。

タブレットPOSレジが利用される背景

タブレット型のPOSレジが普及している背景には、インターネットの普及が挙げられます。どこにでもインターネット環境を整えることができるようになり、このような手軽に使えるタブレット型のPOSレジが利用されるようになりました。

また、タブレットはスマートフォンとも仕様が似ており、直感的な操作で運用できるため新しい機器やシステムの導入に対するハードルが低いのも普及した原因と考えられます。

これらの理由から、近年ではタブレットPOSレジがさまざまな業種で大いに活用されています。

タブレットPOSレジのメリット・デメリット

導入を考える際には、予めどのようなメリットやデメリットがあるのかを理解しておくことが重要です。

ここでは、タブレットPOSレジのメリット・デメリットについて解説していきます。

タブレットPOSレジのメリット

タブレット型の大きな特長として、通常のPOSレジに比べて初期費用やランニングコストが安いという点です。レジの本体となるものがタブレットとなるため、安くて1万円〜で購入することができます。

また、タブレットは非常にコンパクトなため使用場面に応じて自由に持ち運ぶことができます。イベントや訪問販売などの店舗外で使用する場合だけではなく、店舗内でもこれまでのレジスペースをなくして、お客様の席で会計するなど工夫することができます。

そうすることで、席数を増やすなどと空間の有効活用が可能となります。

タブレットPOSレジのデメリット

インターネット環境があればどこでも使用できる一方で、インターネット環境が使えなくなってしまったときにレジも使えなくなってしまうリスクがあります。

また、タブレットにインストールするアプリはタブレット端末との互換性がなければ利用できない可能性もあります。互換性のないアプリを使用していると動作に不具合が起こることもあります。

そのため、互換性のあるアプリの選定や、ハードウェアフリーな製品を選ぶなどの対策が必要となるのです。

タブレットPOSレジの選定ポイント

では実際に導入する際には、どのようなポイントを意識して選定すれば良いのでしょうか?ここでは、タブレットPOSレジの選定ポイントを解説していきます。

操作性が高い

レジスター型のPOSレジは、操作ボタンや機能が多く使い慣れるまでに時間がかかっていましたが、タブレット型では直感的な操作ができるため比較的誰でもかんたんに使いこなすことができます。

しかし、インストールするアプリによっては仕様や画面レイアウトが異なるため、現場目線で操作性の高いものを選ぶようにしましょう。機能を拡張しすぎると操作が複雑化するため、現場スタッフが問題なく運用できるものを選ぶことが重要です。

必要な機能がある

POSレジアプリにはさまざまな種類があり、提供している機能も異なります。まずは、どのような機能が必要となるのかを整理した上で、必要な機能を搭載したPOSレジを選ぶようにしましょう。

在庫管理や勤怠管理機能、システム連携など、POSシステムではさまざまな情報を管理することができます。事業規模や従業員数、使用目的によって必要となる機能は異なるため、まずは自社に必要なものを精査することが重要です。

機能拡張の可否

POSレジ導入のタイミングでは必要のなかった機能も、ビジネスが成長すると必要となる機能もでてくるでしょう。このような追加したい機能が出てきた時に、機能の拡張ができるかということも、POSレジを選ぶ際のポイントとなります。

機能の拡張ができるかや、かかってくる費用などを事前に把握しておくことが重要です。これらのポイントを抑えて選定することで、自社に最適なPOSレジの導入が可能となります。

タブレットPOSレジに向いている業態

タブレットPOSレジに向いている業態

さまざまな業態でタブレット型のPOSレジが普及していますが、ここではさまざまな業態の中でもタブレットPOSレジに向いている業態について解説していきます。

飲食業

商品数の多い飲食業では、オーダー管理や会計業務の効率化が重要となります。人手の少ない店舗では、これまで時間をかけていた集計作業などを効率化することができ、メニュー開発などのより売上につながる業務に時間をさくことができます。

また、タブレット型は場所を取らないため、これまでのレジスペースに座席を追加するなどして回転率をあげることにも繋がります。

小売業

在庫管理が重要な業務となる小売業でも、タブレットPOSレジを有効活用することができます。商品が売れたタイミングで在庫情報がアップデートされるため、リアルタイムで情報が登録されます。

このように、POSレジ内で適切な在庫管理を行なうことができるため、負担の大きい棚卸業務の負担軽減にも繋がります。

サービス業

美容院やネイルサロンなどのサービス業では、タブレットPOSレジを活用することで主に顧客管理や予約管理を効果的に行なうことができるようになります。

スタッフ間の情報やり取りに役立つだけではなく、収集した顧客データを用いて各顧客にあわせた営業活動を行なうことができるようになり、顧客満足度の向上に繋がります。

まとめ

タブレットPOSレジは、その手軽さから利用する店舗が増え、より私たちの生活の一部になってきています。手軽に導入できる一方で、デメリットや注意しなければいけない点もあります。

うまく活用するために、自社に合ったPOSレジを選ぶことが重要です。導入を検討する際には、今回ご紹介した選び方のポイントを意識してみましょう。

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