クラウド型マルチチャネルPOS[CASHIER]と、freee株式会社が提供する[freee会計]がAPIでシームレスに連携できるようになりました。連携の設定を行うと、CASHIERで計上された取引やレジ精算差異が自動的に毎日freee会計へ取り込まれることで、バックオフィス業務の省力化が実現できます。口座や勘定科目といった設定を店舗ごとに個別設定したり、取引先や部門を適切に設定してレポート機能に活用いただくことも可能です。取引送信ログの確認や、freee会計側で誤って取引を削除されたときの再送信機能も備わっています。
(スタータープランのアカウントでは、freee会計連携をご利用いただく事はできません。スタータープラン以外のアカウントではfreee連携を無料でご利用いただけます。
ハンディ端末端末の座席管理機能で、会計前伝票を印刷できる機能が新たに実装されました。
ハンディ端末から送信した注文に限らず、テーブルオーダー端末やお客様のスマホ端末から送信された注文もすべて、プリンタから伝票として出力できるようになりました。伝票下部に印字されたバーコードを活用して、スムーズにPOSレジ端末でのお会計操作に移ることが可能です。
(会計前伝票の印刷機能をご利用いただくには、弊社指定のプリンタを別途ご購入いただく必要がございます。)
売上管理の日報・月報に、CSVダウンロードで出力させる項目を編集・設定できる機能が新たに加わりました。
日報・販売チャネル別日報・POSレジ端末/券売機別日報・月報 の4種それぞれに対して、CSVダウンロード項目を設定することが可能です。不要な項目を出力させないことにより、バックオフィス業務における日報・月報データの取り扱いがよりし易い仕様となりました。