売切・限定商品機能

特定の商品やサービスが在庫切れや提供不可となった際に、店員がもつハンディ端末に売切れ情報を表示します。また限定商品設定とは、販売数をあらかじめ設定し上限個数に達すると自動で売切表示をさせることが可能です。

リアルタイム更新

管理画面もしくはハンディー端末で商品の売切を設定するとリアルタイムで各端末に更新されます。
手書き伝票ですと、店員さんが売切になった料理を常に認識しておく必要や伝達までのタイムラグの発生が想定されますが、ハンディ端末の場合リアルタイム更新されますので、そういった必要なく運営を可能とします。

売り切れ表示について

売切れの商品には、通常の表示とは異なる視覚的なマーク（例: グレーアウト、売切れの文字）が付けられ、商品を選択できない状態に設定することで、ひと目で在庫状況がわかるようになっています。手書き伝票だと、店員さんが売切の料理誤って注文を受け取ってしまうリスクがありますが、ハンディだと一目で売切と確認できるため誤って注文することを防ぎます。

販売数量の制限が可能に

一日あたりの販売総数の制限が可能です。例えば一日30食限定のメニューを販売する時は販売数量設定を30に設定を行うことで、設定を行なった商品の1日の販売数量が30に到達した時点で売り切れに変更となります。これにより売り切れによるお客様間への注文対応が発生することなくスムーズな店舗運営を行うことが可能です。また、翌日になれば再度設定した数量の販売が可能なため、設定による手間も少なく非常に便利な機能となっております。