今回POSレジをご導入頂いたのは、山梨県にあるフレンチレストラン、「メゾンドサトウ ミラベル」様。
全てのお料理が地元食材で構成されており、本格フレンチを気軽に楽しめるこのお店。
「気軽にフレンチを楽しんで頂けるお店を目指している」
そういったこだわりはお食事はもちろんお店作りや上質なサービスからも感じられます。
店名に込められた店主の思い出
皆様は店名にもなっている“ミラベル”という言葉をご存知でしょうか。“ミラベル”は日本ではあまり見かけることがないプラムの一種です。シェフの佐藤様はフランス、リヨンの地でホームステイの経験があり、
「お世話になっていたリヨンの家庭の庭にミラベルがなっており、リヨンの地での生活の中に“ミラベル”は非常に親しみがある果物でした。」
“ミラベル”という果実に非常に親しみがある、名前の響きが非常に可愛らしいという背景から「メゾンドサトウ ミラベル」という店名になったとのことです。
サポートの魅力と手作業による売上集計が不要
導入に当たって業務効率化と導入後のサポートの2点を重要視されてらっしゃいました。
サポート費用が他社様ではかかるようでしたが、CASHERではサポート費用が無料だということで、佐藤様にもご満足頂けておりました。以前のレジはアナログなレジを利用されており、今回の買い替えのきっかけとして、
「特筆して前のレジに不満があった訳ではないが、日々の売上集計業務などをより便利にしていきたい」
その様なご相談があり、クラウドPOS(6800UAセット)をご提案させて頂きました。
業務効率化が今回ご導入の狙いでしたので、オーダー業務の効率化もご検討頂いており、タブレットオーダー機能等も色々とご検討頂いておりましたが、お店の雰囲気も考え一旦はレジのみに特化する形となりました。
地域社会とともに歩む、愛されるお店の発展
「現在、店舗移転含めて25年間お店をやっているんですけど、最近は地元の外国の方の来客が増えてきてますね。そういった意味でも色々な地元のお客様にご利用頂けて地元の人に愛されるお店になっていきたいですね。
地元の日本人のお客様だけでなく、外国のお客様の利用も増え、本当の意味で地域の皆様に愛されるお店になっていると取材の中で感じました。コンシェルジュとして今後もメゾンドサトウ ミラベル様の店舗発展の力添えができる様、サポートを続けさせて頂きたいと思っております。