【Square カード決済】導入すると便利な4つのポイントを紹介! キャッシュレス決済

【Square カード決済】導入すると便利な4つのポイントを紹介!

2021/11/02

決済を効率化させる「Square(スクエア)」をご存知でしょうか?Squareはスマートフォン・タブレット、CASHIER POS等の対応POSレジと専用のSquareターミナルを用いるモバイル決済サービスです。

このSquareとPOSレジを導入することで、売上管理や在庫管理に役立てることができます。「自店舗の決済や販売経路を見直したい」という方におすすめのサービスです。

そこで本記事では、SquareとPOSの便利ポイントや解決できる課題、向いている店舗や業種を解説していきたいと思います。

最後までご覧いただければ、Squareの魅力を理解した上で、導入するべきか否かの適切な判断ができるはずです。

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【今回のコラムをざっくりまとめると…】

Squareは、あらゆる業界で利用可能な多機能POSシステムを提供しています。決済処理、在庫管理、顧客データの一元管理、売上分析など、店舗運営に必要な機能を搭載しています。スマートフォンやタブレットを使って簡単に導入できるため、小規模事業者にも最適です。特に、飲食店や小売店での活用が増えており、手軽にデータ管理や業務効率化が実現できる点が評価されています。

目次
1 Square(スクエア)とは? 1.1 ほかのキャッシュレス決済サービスとの違い 2 SquareとPOSを連携するメリットとは? 2.1 会計スピードの向上 2.2 売上情報の管理と活用 3 SquareとPOSの導入に向いている店舗や業種 3.1 回転率を向上させたい飲食店や小売店 3.2 店舗の雰囲気を壊したくないカフェやアパレルショップ 4 Squareは単体でも利用可能 5 まとめ

Square(スクエア)とは?

squareのスマホイメージ

Square(スクエア)とは、スマートフォンやタブレット、CASHIER POS等の対応POSレジと専用端末のSquareターミナルを用いてカード決済を行うモバイル決済サービスのことです。

店舗運営が効率化するだけでなく、売上管理や在庫管理に役立てることもできます

導入するためのコストが低く、専用のSquareターミナルとスマートフォンやタブレットまたは対応POSレジを接続するだけで使えるため比較的簡単に導入することができます。

接続する端末はSquareターミナル1台だけなので、レジ周辺が散らかることもありません。

対応しているクレジットは「VISA」「Mastercard」「JCB」「American Express」「Diners Club」「Discover」の主要6ブランドです。また、Squareは入金スピードが非常に早く、登録銀行が三井住友銀行か、みずほ銀行であれば、最短で翌日に入金されます。

そのほかの銀行でも1週間前後で入金されるため、キャッシュフローの心配もありません。さらに振込手数料はSquare負担というのも嬉しいポイントです。

ほかのキャッシュレス決済サービスとの違い

ほかキャッシュレス決済サービスとの違いは、驚くほど早く簡単に導入できることです。ほかのサービスでは、通常導入までに1週〜4週間ほどかかりますが、Squareであれば1週間前後で導入可能です。

また、Squareはクレジットカード、電子マネーなど複数のキャッシュレス決済に対応しているほか、暗証番号の入力やレシート発行も全てSquareターミナル1台で行えます。

Squareターミナルの操作については誰でも簡単に使いこなせるほどのシンプルな操作性なので初心者の方や端末が苦手という方も安心して使用できます。

一方、ほかのサービスでは複雑な端末設定があることにより、使用できるまでに時間を要するケースが多いです。

SquareとPOSを連携するメリットとは?

squareの店頭利用イメージ

SquareとPOSを導入することで解決できる課題をみていきましょう。Squareの魅力がさらに理解できるはずです。

会計スピードの向上

レジ対応中に気がついたらレジ待ちの列ができていたなんて経験はありませんか?

実店舗で課題となりやすい会計時の対応時間を、Squareの導入によって効率化することができます。

Squareを導入することで、専用のSquareターミナルを用いたクレジットカード決済はもちろん、あらゆるキャッシュレス決済が可能になるため、会計が非常にスムーズになります。これによりレジ対応が効率化されるため「いつもレジが混んでしまう」という課題を解決することができます。さらにCASHIER ORDERモバイルオーダーWEBアプリケーションを併用することによって、レジ業務を不要にし、さらに効率化を図ることもできます。

売上情報の管理と活用

売上情報管理はSquareとPOSの導入により効率化することができます

SquareやPOSはリアルタイムで商品売上や在庫管理が行えるため、手軽に自店舗の売上情報の分析を行うことができます。

例えば、「昨日は売り上げが伸びているからトップ5の商品の仕入れを増やそう」、または「この商品は徐々に販売数量が落ちきているため今週の仕入れは見送ろう」といった具合に、店舗内の商品の動きに合わせて仕入れの調整を行うことができます。

本サイトでおすすめしているCASHIER POSには、さらに充実したデータ分析機能が搭載されています。

今後、店舗の売上情報を活用していきたいという方は、ぜひ一度ご検討ください。

SquareとPOSの導入に向いている店舗や業種

squareの看板

SquareとPOSの利便性や魅力については理解できたでしょうか?続いて、SquareとPOSの導入に向いている店舗や業種を解説します。Squareの導入を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。

回転率を向上させたい飲食店や小売店

SquareとPOSを導入することで会計がスムーズになるため、回転率を向上させたい飲食店や小売店に向いています。

回転率を向上することにより機会損失を最小限に抑えたり、顧客満足度の向上、ひいては売り上げアップにつなげることもできます。

また、Squareは最短で翌日という早い入金ペースのためキャッシュフローの改善が図れるのも大きなポイントです。

店舗の雰囲気を壊したくないカフェやアパレルショップ

Squareターミナルはシンプルなデザインなので、「レジ周りをできるだけスッキリとまとめておきたい」、または「店内の雰囲気を大切にしたいといったカフェや小売店におすすめです。

レジ周辺を多数の機器で散らかしてしまうと、店舗内のムードが台無しになってしまいます。「スマートでおしゃれなキャッシュレス決済端末を」という方にSquareはオススメです。

Squareは単体でも利用可能

squareの店頭決済イメージ

SquareはPOSレジと連携させることで高い利便性を作り出しますが、単体でも十分に利用できる性能を持っています。

Squareターミナル1台でマルチ決済に対応しているため、キャッシュレス決済の導入により会計業務を効率化できます。「まずは手軽にキャッシュレス決済を導入してみたい」という方に、Squareターミナル単体での利用がおすすめです。

まとめ

本記事では、SquareとPOSの便利ポイントや解決できる課題、向いている店舗や業種を解説しました。

Squareはクレジットカード、デビットカード、電子マネーなどのキャッシュレス決済に対応しているほか、暗証番号の入力やレシート発行も専用のSquareターミナル1台で行えます。

Squareに興味が湧いた方は、本記事を参考に、ぜひ前向きに導入を検討してみてください。

また、株式会社ユニエイムがご提供するCASHIER POSでは、オプションとしてSquareターミナルと連携して利用できます。

初期費用・端末費用46,980円(税込)で手軽に導入できるためぜひご検討いただけたらと思います。

詳細はCASHIER PAYMENTページをご覧ください。

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記事の投稿者PROFILE

CASHIER カスタマーサクセス

藤原 貴雄

2014年11月入社。前職はインテリア販売を経験し、接客/営業のスキルを磨く。
前職で培ったスキルをベースにPOSレンタルの営業や各地方の物販運営業務などを経験。
2021年CASHIER事業としてチーム変更し、
現在はカスタマーサクセスのリーダーとしてチームを纏める役割を担っている。

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