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POSレジのメンテナンス・保守とは?サービス内容と故障時に取るべき対応を解説 POSの基礎知識

POSレジのメンテナンス・保守とは?サービス内容と故障時に取るべき対応を解説

POSレジは従来のレジと異なり、商品販売時のデータを自動で収集できます。そのため、売上管理や在庫管理、顧客管理など多くの店舗業務において効率化が期待できます。一方でPOSレジが故障・不具合があった際には店舗運営が滞るおそれがあります。

そこで、POSレジを選定する際にはメンテナンス・保守サービスを確認するのがポイントです。

この記事では、POSレジのメンテナンス・保守サービスの基本的な概要や一般的なサービス内容、故障や不具合が疑われた際に行うべき対応を解説します。

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【今回のコラムをざっくりまとめると…】

この記事では、POSシステムのメンテナンスについて解説しています。定期的な点検やソフトウェアのアップデートが、機能を最適化しトラブルを未然に防ぐ鍵であることが強調されています。また、トラブル発生時には迅速な対応が求められ、専門家のサポートが重要な役割を果たします。これにより、店舗運営のスムーズさが保たれ、顧客満足度の向上につながるとされています。

目次
1 POSレジのメンテナンス・保守とは 1.1 POSレジのメンテナンス・保守の種類 1.2 POSレジメンテナンス・保守の依頼先 2 故障・不具合が疑われるときに行うべき対応 2.1 マニュアルに則った顧客対応 2.2 データのバックアップを取る 2.3 メーカーのサポートに問い合わせる 3 POSレジメーカーの基本的なメンテナンス・保守内容 3.1 電話でのメンテナンス・保守 3.2 メールでのメンテナンス・保守 3.3 遠隔操作でのメンテナンス・保守 3.4 オンサイト保守 4 CASHIER POSのメンテナンス・保守サービス内容 4.1 システムは自動アップデート 4.2 電話・メールサポート 4.3 ハードウェア保守 4.4 オンサイト保守 4.5 その他の安心サービス 5 まとめ

POSレジのメンテナンス・保守とは

POSレジのメンテナンス・保守における基本的な知識を解説します。

故障・不具合が疑われるときに行うべき対応

POSレジの故障・不具合としてよくある事例には、以下のようなものがあります。

  • 電源が入らない
  • ドロアーが開かない
  • 画面が真っ暗のまま
  • 商品バーコードの読み取りができない
  • 反応が悪いまたは反応しない

こういった場合が発生した際にはどのように対応するべきなのでしょうか。ここでは、万が一、POSレジに故障・不具合が疑われるときに行うべきことを紹介します。

POSレジメーカーの基本的なメンテナンス・保守内容

POSレジメーカーの基本的なメンテナンス・保守内容を紹介します。

CASHIER POSのメンテナンス・保守サービス内容

ここでは業種・店舗規模にかかわらず幅広くPOSレジを提供するCASHIER POSのメンテナンス・保守サービス内容を紹介します。

まとめ

POSレジは多機能でさまざまな店舗業務を円滑にできる一方、故障や不具合が発生すると店舗運営が滞ってしまう可能性があります。   そのため、POSレジの故障や不具合が疑われる場合のマニュアルを策定し、店舗運営を混乱させないようにすることがまずは大切です。また、POSレジを選定する際に、メーカーにメンテナンス・保守サービスの内容を確認することが欠かせません。   定期的なメンテナンス・保守を実施してもらえる信頼できるメーカーのPOSレジを選定しましょう。 なお、こちらにはPOSレジについて詳しく紹介していますので、ぜひご参考ください。 POSレジとは?種類や機能、選び方を徹底解説

記事の投稿者PROFILE

CASHIER カスタマーサクセス

藤原 貴雄

2014年11月入社。前職はインテリア販売を経験し、接客/営業のスキルを磨く。
前職で培ったスキルをベースにPOSレンタルの営業や各地方の物販運営業務などを経験。
2021年CASHIER事業としてチーム変更し、
現在はカスタマーサクセスのリーダーとしてチームを纏める役割を担っている。

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