POSレジの選び方とは?業種別のPOSレジの特徴や専門レジをご紹介 POSの基礎知識

POSレジの選び方とは?業種別のPOSレジの特徴や専門レジをご紹介

2022/04/03

POSレジには会計業務以外にも便利な機能を備えたものが数多くあります。しかし、種類が多すぎて何を選べば良いのかわからないと悩む方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、POSレジの選び方や、業種別の特徴や専門レジをご紹介していきます。

この記事でわかること

  • POSレジの正しい選び方
  • 業務別POSレジの特徴
  • 専門POSレジのある業界例

POSレジの選び方

POSレジの選び方

POSレジにはさまざまなモデルや種類があり、何を基準に選べば良いのか分からないという方も多いでしょう。ここでは、POSレジを選ぶ際のポイントを詳しく解説していきます。

自社の業務に適している機能があるか

POSレジといっても、搭載されている機能は多種多様です。また、業種によって必要な機能は異なります。そのため、自社の業務に適している機能があるかという観点からレジを選ぶことが必要です。

豊富な機能が搭載されていても、自社に合わない場合には機能の一部しか使わない、もしくは機能の種類が多すぎて使いづらいといったことにもなりかねません。

まずは、自社の業務に対してどのような機能が必要となるのかを明確にしておくことが重要と言えるでしょう。

また、POSレジを日常的に使うのは現場スタッフのため、現場スタッフがスムーズに使いこなせる仕様であることも重要です。POSレジを選定する際には、直感的に操作できるようなインターフェースを持つシステムを選べるように、現場の声も聞くようにしましょう。

外部システムの連携できるか

POSレジ単体だけでも大きく業務効率の改善に貢献しますが、他システムと連携させることで更に便利な使い方ができるようになります。

キャッシュレス決済サービスや予約管理システムなど、POSレジと連携をさせることでレジ内での管理が可能です。また、管理場所を一元化することで、業務の効率化にも繋がるでしょう。

そのため、POSレジを選定する際には自社が使用している外部システムと連携できるかというポイントもチェックすることが大切です。

連携を確認する際には、POSレジのサービスごとに連携先は異なることを知っておきましょう。すでに利用しているサービスや、今後導入したいサービスがPOSレジと連携可能かを確認し、比較に活かしてください。

POSレジの外部連携に関してはコチラの記事でも解説しています。

参考記事:POSレジは外部システム連携が可能

予算にあった費用感か

POSレジの種類が豊富であることから、その費用感もさまざまです。搭載している機能が多ければ多いほど費用も高くなるため、自社にとってのコスパが高いPOSレジを選ぶ必要があります。

中には無料で利用できるツールもありますが、一部の機能のみという制限のある場合が多いため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

まずは、自社が必要とする機能を把握したうえで、予算を決めておくことが重要です。そして、予め決めておいた予算にあったものを選ぶことが大切です。

注意しなければいけないのが、POSレジ本体にかかる費用だけではなく、周辺機器が必要となる場合はその分の費用もかかるということを理解しておきましょう。

POSレジの導入費用についてはコチラの記事でも解説しています。

参考記事:POSレジの導入費用とは

 

業種別POSレジの特徴

業種別POSレジの特徴

業界や職種によってレジに備えておくべき機能が異なりますが、具体的にそれぞれどのような特徴があるのかを3つの業種別にPOSレジの特徴を解説していきます。

飲食店

飲食店では会計機能に加えて、クレジットカードやQRコード決済などのさまざまな決済手段に対応できる決済機能が必要となります。また、予約システムなどの他システムとの連携機能を備えていることも重要です。

複数店舗運営をしている場合には、他店舗のデータを一元管理できる複数店舗管理機能が便利です。この機能を搭載していることで、本部で全店舗の売上や在庫、人員を把握することができ、コスト削減などに貢献します。

また、在庫データも共有できるため他店舗と協力した運用体制を整えることも可能となるでしょう。

参考記事:飲食店のPOSレジ導入について

美容

美容業界では、ほとんどの顧客が予約してから来店をするため、予約管理が重要となります。そのため、予約管理機能や予約サイトとの連携機能を備えたPOSレジがおすすめです。

また、一度来店した顧客はリピーターとなることが多いため、顧客の情報管理機能が充実したものを選ぶと良いでしょう。顧客情報をもとに分析を行い、接客や販促施策に活用できます。

小売業

小売業では、会計機能に加え在庫管理機能を備えているものが必要となるでしょう。店舗の在庫管理だけではなく、ECサイトの在庫と連携させられる機能を活用することで、在庫過多防止にもつながります。

また、扱う商品が多いため各商品をレジに登録すると膨大な時間がかかってしまうことも。そのため、バーコードスキャナーを利用することで商品のバーコードをスキャンし商品名や価格が登録できるようになります。

小売業のPOSレジ導入についてはコチラの記事でも紹介しています。

参考記事:小売店にPOSレジを導入するメリットとは

 

専門POSレジのある業界

専門POSレジのある業界

ここでは、専門POSレジのある3つの業界をご紹介します。

美容業界

美容業界に特化したPOSレジには、主に以下の機能が搭載されています。

  • 会計機能
  • 顧客管理
  • 予約管理
  • 売上分析機能
  • メール配信
  • キャッシュレス決済
  • 役務管理

美容業界専門のPOSレジにはいくつかありますが、多機能があらかじめ搭載されセットで販売されるパターンがあります。

美容業界に特化しているためさまざまなメリットがある反面、必要な機能を精査しなければ高額な費用を払ったにも関わらず、使わない機能を持て余すことも考えられます。

そのため、まずはお試し運用をしてみるなど、使い心地を確かめてみることも重要です。

飲食店

飲食店に特化したPOSレジには、主に以下の機能が搭載されているレジが多いです。

  • 会計機能
  • 顧客管理
  • 予約管理
  • 電話受付
  • 売上管理機能
  • タイマー機能
  • 複数数店舗管理機能
  • キャッシュレス決済
  • メール配信
  • 他システム連携機能

飲食店では、美容や小売店に比べると必要な機能が多いため、導入時に費用が高くなってしまう場合があります。

また、注文を入力するハンディターミナル、注文内容をキッチンに伝えるディスプレイやプリンターなどの周辺機器も必要となるため、トータルの予算を決めた上で、自社にあったPOSレジを選ぶようにしましょう。

アパレル

アパレルに特化したPOSレジには、主に以下の機能が搭載されています。

  • 会計機能
  • 顧客管理
  • 在庫管理
  • 売上分析機能
  • 商品管理
  • EC連携
  • 複数店舗管理機能
  • ポイント管理
  • 請求管理
  • 免税精算対応

アパレル業界では、実際にPOSレジを使いながら在庫管理等の業務を行うことが多くあります。そのため、必要な機能を備えつつも、画面の操作性も含め使いやすいPOSレジを選ぶことが大切です。

アパレル業のPOSレジ導入についてはコチラの記事でも解説しています。

参考記事:アパレル店舗がPOSレジを導入するメリット・デメリットとは

 

まとめ

POSレジには多くの種類があり、業種によっては専門のレジが用意されている場合もあります。まずは、自社の業界に必要な機能が何かを把握したうえで、自社に当てはめて必要な機能とそうでない機能を明確にすることが重要です。

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