POSの基礎知識

iPadレジのデメリットとは?導入前に知っておくべき3つのトラブル事例

2021/08/08

アパレルショップやレストランなど、さまざまな場所で見かけるようになったiPadレジ。

従来の大きな箱型のレジとは異なりコンパクトで利便性が高いiPadレジですが、導入の際は無視できないデメリットがあることを知っておかなければなりません。そこで今回は、iPadレジのデメリットや導入前に知っておくべきトラブル事例を詳しくご紹介していきます。

iPadレジを導入して後悔しないようにしっかり予備知識を入れておきましょう。

目次
1 iPadレジは低コスト・高性能でも導入には注意が必要 2 iPadレジのデメリットを事業者目線で紹介 2.1 ネットワーク環境や初期設定に時間がかかる 2.2 通信系・システム系のトラブルが起こりやすい 2.3 物理的な耐久性が低い 2.4 各端末ごとに保証内容が異なる 3 iPadレジはトラブルの事例が多いのが最大のデメリット 3.1 会計時にフリーズしてしまう 3.2 クレジットカード決済の読み込みが上手くいかない 3.3 アプリのアップデート後に使用できなくなった 4 iPadレジにあるデメリットを回避できるレジシステムとは? 5 まとめ

iPadレジは低コスト・高性能でも導入には注意が必要

ipadを使用したPOSレジのセットアップ iPadレジとは、iPad端末にPOSレジアプリをインストールすることでレジとして機能させられるものを指します。 顧客情報や売上データをオンラインで管理できるPOSシステムをiPadで直感的に操作できるため、小売業や飲食業などさまざまな業種で導入されています。

iPadレジは、iPad本体とインターネット通信環境、レシートプリンターなどを揃えるだけでレジとして機能するため、導入コストを抑えることが可能。また、アプリのアップデートで最新機能を常に利用できるというメリットがありますが、導入するにあたり懸念点がいくつもあります。

たとえば、通信トラブルが起こったあとの復旧作業に時間がかかったり、従来のレジシステムと比べてサポート体制に不安があったりするため、導入を簡単に決断することはできません。

次項からはiPadレジを導入する際にどのようなデメリットが生じるのか、事業者目線でご紹介していきます。

iPadレジのデメリットを事業者目線で紹介

iPadレジは高性能のPOSシステムを手軽に扱えるため、多種多様な実店舗で導入されていますが、導入後のデメリットに悩まされるケースが多々あります。 導入を検討されている方は、しっかり目を通して理解しておきましょう。

ネットワーク環境や初期設定に時間がかかる

実店舗でiPadレジを導入する際、事業者やスタッフのITに関するリテラシーが不十分であると初期設定に時間がかかってしまいます。

たとえば、快適にインターネットを利用できる環境を構築したり、iPadにPOSレジアプリをインストールして初期設定をしたり、さまざまな工程をクリアしなければなりません。

また、設定が完了したあとはスタッフに操作を覚えてもらう必要があるため、教育に時間を要することになります。ITに詳しいスタッフがいれば問題ありませんが、ネットワーク環境と初期設定を適当に済ませてしまうと会計中に障害が発生するリスクが伴うことを理解しておきましょう。

通信系・システム系のトラブルが起こりやすい

iPadレジは、無線LANを介してBluetoothやWi-Fiで接続して利用するため、有線接続のレジよりも通信系・システム系のトラブルが起こりやすいことを理解しておかなければなりません。

たとえば、不十分なネットワーク通信環境化においてはお客様の会計中に機器の操作ができなくなったり、クラウドを介した売上データの記録が正常に行えなかったりします。 通信系のトラブルはiPadレジを操作するスタッフが即座に対応できるものではないため、現場で混乱を招き、お客様に多大な迷惑をかけてしまうでしょう。

そのため、十分なネットワーク通信環境を整えつつ、トラブルが発生した場合にどのように対応をするのかを社内で統一しておかなければなりません。

物理的な耐久性が低い

従来の箱型のレジは滅多なことでは落下したり物理的に破損したりするケースはありませんが、iPadレジは誤って落下させただけで故障に繋がります。

iPadレジを何かに固定した状態で使用すれば問題はありませんが、スタッフが持ち歩くような活用方法の場合は常に注意を払わなければなりません。そのため、万が一の故障に備えて予備のiPadを1台以上用意しておきたいところです。

各端末ごとに保証内容が異なる

iPadをレジとして機能させる場合、iPad本体の他に​キャッシュドロアーやレシートプリンターなどの端末を揃える必要があります。 導入前に理解しておきたいのが、iPadレジで万が一故障が起こった場合、各端末ごとに保証内容が異なるという点です。

レジ専用端末の場合は故障時にワンストップで保証をしてもらえますが、iPadレジの場合は故障した端末によってサポート対応や保証内容が異なり、余計な手間やコストが発生してしまいます。

運用の手軽さやランニングコストを考えた場合、iPadレジよりもレジ専用端末の方が優れている傾向にあることを覚えておきましょう。

iPadレジはトラブルの事例が多いのが最大のデメリット

悩み、課題のイメージ画像

iPadレジを導入する際の最大のデメリットは、通信系・システム系のトラブル事例が多いという点にあります。 過去にどのようなトラブル事例があったのか気になる方も多いと思いますので、いくつか例をご紹介していきます。

会計時にフリーズしてしまう

お客様の会計はできる限りスピーディーに行いたいところですが、iPadレジの場合、通信環境に影響されてお会計の途中にフリーズしてしまうケースがあります。 フリーズをできる限り避けるためにはネットワーク環境を充分に整えることが前提となるでしょう。

クレジットカード決済の読み込みが上手くいかない

クレジットカード決済時は、かならずネットワークを介して利用者の情報照会が行われます。 そのため、iPadレジの通信環境が不安定な場合に、クレジットカードが読み込み中のままになって決済ができないというトラブルが確認されています。

「50件に1回という頻度で読み込み中のまま動かない」という報告もされているため、クレジットカード決済の利用が多い店舗でのiPadレジ導入は慎重ならなければいけません。

アプリのアップデート後に使用できなくなった

iPadレジで最新機能を使いたい場合はアプリのアップデートが必要となりますが、アップデート後に使用できなくなったというトラブル事例があります。

最新アップデートの更新は、POSレジの提供会社に毎回連絡をして行うのがトラブルを避けるポイントになります。 また、自動アップデートに設定されている場合、突然アップデートが実施されて新しい仕様にスタッフが戸惑うというケースもあるため、自動アップデートは確実にオフにしておきましょう。

iPadレジにあるデメリットを回避できるレジシステムとは?

問題解決

時に致命的な不具合が発生するiPadレジは、導入時に強固なネットワーク環境を整える必要があります。また、初期設定から稼働までのトラブルを回避するためには、ある程度のITリテラシーが要求されるでしょう。

iPadレジの導入に対してどうしても不安を拭えない方は、重要な通信に関して有線接続を用いているPOSレジシステムを導入することをおすすめします。

たとえば、株式会社ユニエイムが提供するPOSレジ「CASHIER」では、キャッシュドロワーやバーコードスキャナーといった重要な機器との接続に有線接続が用いられています。

無線通信規格の使用を最小限に抑えているため、iPadレジよりも安定した動作でレジ業務やPOSシステムを活用可能です。iPadレジは手軽さがあると思われがちですが、さまざまなトラブルを想定した場合に他のPOSレジを導入するという選択肢があることも忘れないでおきましょう。

まとめ

iPadレジのデメリットや導入前に知っておくべき代表的なトラブル事例を3つご紹介しました。 アパレルショップやレストランと相性が良いiPadレジは、導入コストが安く、手軽に操作できるというメリットがあります。

しかし、無線通信による通信トラブルの事例がいくつもあり、「会計時にフリーズした」「クレジットカード決済時に読込中から進まなくなった」など報告がされています。ネットワーク通信環境をより強固にすることでリスクを軽減できますが、どうしても無線通信に依存してしまうためすべてのトラブルを回避することはできません。

安定した動作と高い機能性が備わったPOSレジを導入したい場合は、重要な機器との接続に有線接続を用いた「CASHIER」がおすすめです。 CASHIERは、QRコードの読み込みによるセルフオーダーやバーコードの読み込みによるオンライン決済ができる、国内初のセルフオーダー・セルフレジのプラットフォーム型サービスとして注目集めています。

洗練されたUIと直感的に触れられる高い操作性、そして安定した通信が快適なレジ業務を実現させます。 豊富な専門知識と経験を兼ね備えたスタッフによる充実のサポート体制も整っておりますので、ぜひこの機会に「CASHIERのご利用をご検討ください。

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