今回お話をお伺いしたのは、株式会社東京ドーム様。コンサートやイベントでの物販ブースにて、CASHIERのモバイル型POSレジを導入していただいておりますので、飲食&物販部の方に、導入の決め手や、使用感について詳しくお話をお伺いしました。
店舗について
事業内容と、その中で担当されている業務について教えてください。
株式会社東京ドームは、東京ドームシティの運営を核に、ホテル、アミューズメント(アトラクションズ)、商業(ラクーア)、流通(ショップイン)、不動産、スポーツ、競輪など多岐にわたるエンターテインメント関連事業を展開しています。私たちは飲食&物販部に所属し、コンサートや野球以外のスポーツイベントを含む各種イベントにおけるグッズ販売を担当しています。
東京ドームでのイベント頻度や集客規模についてお聞かせください。
そのような大規模イベントは、夏の時期で月に1〜3回、冬のイベントでは最大5〜6回開催される月もあります。販売は東京ドーム前の常設テントなど屋外で行われ、最大で5万人規模の来場者に対応しています。

導入に至るまでの経緯
以前の販売方法やレジシステムで、どのような課題を感じていましたか?
以前のシステムでは、販売スペースが限られたテーブル上に、本体、プリンター、キャッシュレス端末の計3台の機材を設置する必要があり、テーブル上が混雑していました。キャッシュレス決済の需要増加に伴い、販売の回転率を上げるために、レジ周りのスリム化が最大の課題でした。
数あるサービスの中から、CASHIERのPOSレジを選んだ決め手は何だったのでしょうか。
複数の機材が必要だった以前のシステムに対し、「これ1台でお会計すべてできる」という点に魅力を感じました。スマートフォンサイズの1台で済むため、機材の設置スペースが約3分の1になり、テーブル上の有効活用と販売の回転数向上に直結すると確信したことが、選定の決め手となりました。

実際に使用してみて
導入後の具体的な効果として、会計にかかる時間はどれくらい短縮されましたか?
以前は1会計あたり約5分かかっていたところ、CASHIER導入後は約3分に短縮され、約2分の時間短縮が実現しました。その結果、1時間あたりに対応できるお客様の数が12人から20人へと増加し、販売回転率が大幅に向上しました。
端末の操作性や導入時のスタッフへの教育についてはいかがでしたか?
端末がスマートフォンとほぼ同じ感覚で操作できるため、スマートフォンに慣れている販売員が多く、予備知識なしで利用できています。当日のリーダーからのレクチャーだけで済むため、教育にかかる時間も大幅に短縮されました。
イベント主催者へのデータ共有や販売戦略への活用について教えてください。
リアルタイムで取得できる販売データを1時間ごとにイベント主催者と共有しています。これにより、主催者側は商品の売れ行きに応じて「明日の在庫を今日分に回す」といった柔軟な販売調整(売り止め)が可能になり、販売機会の最大化に繋がっています。

この事例で導入されている
機器
POSレジと決済端末が一体の
最新のモバイル型POSレジ
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今後の事業展開について、何か展望はありますか。
東京ドーム場内はすでに完全キャッシュレス化を実現しています。場外の物販エリアについても、引き続きお客様にとってより便利でスムーズな売場運営・購入環境を提供できるよう、邁進してまいります。
「世界一のエンターテインメントカンパニー」を目指す企業として、多様な手法でお客様に感動をお届けし続けますので、今後の展開にもご期待ください。
「世界一のエンターテインメントカンパニー」を目指す株式会社東京ドーム様にとって、CASHIERのモバイル型POSレジは、単なる会計ツールではなく、販売の回転率を飛躍的に高め、イベントの熱狂を途切れさせないための戦略的なパートナーです。今後も、東京ドーム様の挑戦に対し、CASHIERは柔軟なシステムと迅速なサポートで引き続きその進化に貢献してまいります。

今回お話をお伺いしたのは、フレンチレストランCheval様。
Cheval様は、名だたるレストランで経験を積み、パリの「シュール・ムジュール」で副料理長、帰国後には「ティエリー・マルクス銀座」の総料理長を務めた、輝かしい経歴を持つ小泉敦子シェフが2025年5月にオープンされたお店です。
オープンから数々のメディアに取り上げられ、予約が絶えない人気店のオーナーシェフ小泉様には、モバイル型POSレジA920を導入した背景と、導入後の変化について詳しくお話を伺いました。
Cheval

これまで、名だたるレストランで腕を振るわれてきた小泉様。どのような経緯で独立を決意されたのか、今までのお店とChevalの違いについてお伺いしました。
「元々独立思考はなかったのですが、ふとした時に『自分が行きたいと思えるお店を作りたい』と思い、自分のお店を出すことを決めました。」
「フレンチは基本的にコース料理のお店が多いです。理由として、提供する料理が決まっていて、予約状況で客数も分かるので、食材のロスが最小限で済みますし、売上予測も立てやすく、営業の効率がいいからです。ただ、席についてから何食べようかなと考え、自分が食べたいものが食べられるフレンチのお店があってもいいのではないかと思い、お客様がメニューを見て注文するアラカルトのお店にしました。」
「今まで勤めたお店は、基本的にお客様の近くにはサービスのホールスタッフがいて、シェフは厨房で料理しているので、お客様がお帰りになる際にお見送りする時だけしかお客様の顔が見られないことが当たり前でした。そのため、作る過程を見ていただくこともなければ、料理を食べてる姿を見ることもあまりありませんでした。」
「今はカウンターメインで、私が一人で接客も調理もすべて行っているので、お客様と会話したり、食べている表情を見たりすることができて嬉しいです。」
また店名のChevalの意味や、込められた思いについてもお伺いしました。
「Chevalはフランス語で『馬』という意味です。お店をオープンした小伝馬町の周りは、昔、馬の管理をして旅の出発点になっていた町なんです。私はこれまで色んな国を回り、様々な経験をしてきましたので、これからはこのお店で色んな人の人生や旅の話を伺い、時には次の旅に送り出す後押しができる場所を作れたらいいなという思いがありました。もちろんヨーロッパと馬の親和性の高さも含めて、色々な意味が偶然繋がり、Chevalという店名に決めました。」
ハンディで決済できたら…その思いを叶えたのがCASHIER

一人で運営するために、レジに関して譲れない条件を持っていたという小泉様。どのような経緯でCASHIERの導入に至ったのでしょうか。
「カウンターメインのお店なので、私はなるべく厨房から出ずに、会計を済ませたかったんです。そのため、手軽に決済できることが必須条件でした。ただ、最初に代理店さんから様々なPOSレジをご紹介いただいた時に私の理想とするものがなく、相談したところ、それならということでCASHIERさんを紹介していただきました。」
「サイズがコンパクトで片手で持てることや、ハンディやレジとしても使える点を魅力に感じ、導入することを決めました。」
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最新のモバイル型POSレジ
片手サイズのPOSレジで、調理の手を止めずに会計処理が可能に!

小泉様には、今回キャッシュレス対応のモバイル型決済端末A920を導入してから、どのようにご利用いただいているのかをお伺いしました。
「注文を伺う場面ではハンディとして使用し、画面上でお客様に注文いただいた料理を選択します。会計の場面ではお客様の席の前に移動し、カウンター越しに対応することで、スムーズに会計することができています。」
「実際に使用してこの端末がなければ、一人での店舗運営は不可能だと感じています。まず、会計ミスがないことが大きいですね。この機器を導入せずに営業していたら、調理をしながらオーダーを取り、合計金額を計算するのは難しく、必ずミスが発生すると思います。さらに、会計業務のためだけに人をプラスで雇うことを考えると、ワンオペレーションで営業できている今、コストをかなり抑えられていると感じています。」
オーナー目線で見た、“データ見える化”の重要性

小泉様に日々のデータ分析や、管理画面でよく使う機能についてお伺いしました。
「基本的に月の売上を中心に見ています。ワンオペのため、注文は自分でとっていますから、売れ行きのいいメニューは頭の中で把握している感じです。」
「ですが、人を一人でも雇用してると、売上データを一目で確認できることが重要になると思っています。売れ行き商品や仕入れが必要な食材などを伝える際、口頭で伝えるよりもデータを見せた方が早く正確に伝えることができます。そのため、データが蓄積され、見れる状態になっていることは、オーナー視点で見た時に非常に必要なことだと思います。」
「よく使うのは商品管理機能ですね。メニューの変更が簡単で便利です。コース料理だと特定の日に一気にメニューを切り替えたりすることができますが、アラカルトだとなかなか出ない料理をそのままにしておくと食材が全部ロスになってしまうので、タイミングを見て都度変更しています。管理画面上で変更作業が早く簡単に行えるので、すごく楽だと思います。」
CASHIERが提供するデータ管理機能は、日々の売上や人気商品を正確に把握するだけでなく、今後の店舗拡大を見据えた上で、「口頭で伝える」から「データで正確に見せる」へとシフトするための重要な役割を担っています。
フレンチをもっと気軽に、気楽に


「フレンチと聞くと、ドレスコードやマナーなどを気にして、身構えたり、緊張したりしてしまう方も多いのではないでしょうか。」
「お客様からも、『フレンチを食べたいけれど、お酒が苦手』『一人で行く勇気がない』といったことを言われることがあります。」
「そんな方々に、『美味しいものが食べれるので、とりあえず一度Chevalに来てみませんか?』と伝えたいですね。」
オープンして3ヶ月、連日たくさんのお客様が来店し、順調なスタートを切っているCheval様。お店に入ってすぐに感じた、居心地の良さと安心感は、小泉様がChevalに込めた思いの表れでした。CASHIERはこれからも安定したサポートを続けれれるよう、努めていけたらと思っております。

今回お話をお伺いしたのは、2025年5月にオープンされた発酵キッチンミモザ様。
発酵キッチンミモザ様はキッチンカーでハンバーガーを販売されていて福島県内を中心にイベントへ出店されています。菅野様がこだわって開発したメニューはとても人気で、多くのお客様が来店されています。代表の菅野様には、モバイル型決済端末A920を導入いただいた背景や、導入後の変化について詳しくお話をお伺いしました。
発酵キッチンミモザ

昔からの夢であったハンバーガー屋を始められた菅野様。発酵キッチンミモザ様には熱い情熱とお客様への想いが込められています。
「元々居酒屋で店長をしていたのですが、自分のお店を持ちたいと思い、空き店舗を探していました。なかなか理想としていた物件がなく困っていたところ、知り合いから『ワーゲンバスのキッチンカーがあるよ』と紹介していただいたんです。これはチャンスだと思い、その日のうちに見に行きました。」
「実物は非常に魅力的で、運命を感じましたね。見た瞬間にハンバーガー屋をキッチンカーで始めようと思い、その場で購入を決めました。」
ワーゲンバスの購入を決断されてからすぐにキッチンカーの内装やメニューの開発を始められたそうです。
「購入したキッチンカーの内装は、以前お好み焼き屋さんを営んでいたようで、ハンバーガー屋を始めるために工事をする必要がありました。また、夢への挑戦をまっさらな気持ちでスタートしたかったので、外装と内装の色は白を基調にして自分で塗装しました。」
「友人やたくさんの方に開業の準備をサポートしていただき、無事オープンすることができました。今でもお客様として足を運んでくださって、応援してくれているので、感謝の気持ちでいっぱいです。」
管理栄養士や発酵食品ソムリエなど、たくさんの資格をお持ちの菅野様。メニュー開発には自身の経験や知識を活かして特にこだわられたそうです。
「ハンバーガーのバンズは約2年かけて開発しました。酒粕を使用し、しっとり、モチモチの食感になるまで材料の割合を変え、何度も施策を繰り返しました。レモンチキンバーガーのバンズはスライスレモンを上に乗せたチキンとの相性が良い一品に仕上がっています。SNS映えもするので女性に人気ですね。」
「さらに、赤身と脂身の比率にこだわった和牛100%のパティや、自家製の塩麹を使ったソースもおすすめです。ハンバーガーのソースは4種類から選ぶことができ、お客様はいつも悩みながら注文してくれています。」

理想の条件にピッタリ合致!選ばれたモバイル型POSレジ

開業前から責任者としてイベントに出店していて、その時はボタン式レジを使っていたという菅野様。どのような経緯でCASHIERの導入に至ったのでしょうか。
「ボタン式の方が大きくて場所を取っていました。日差しで画面が見えにくかったり、キャッシュレスに対応していなかったりと、運用の面でも使いにくさを感じていましたので、自分のお店を始めることになった時、その使いにくさが払拭されたレジに切り替えたいと考えていました。」
「レジを選ぶ条件としては、機器のサイズがコンパクトで、キャッシュレスに対応していること、そしてランニングコストを抑えられることも条件でした。」
代理店の方から幾つかのレジ企業を紹介いただいたという菅野様。なかなかキッチンカーを運営するための理想のレジに出会えなかったそうです。
「実際の運用を想定して紹介いただいたレジを比較検討していたのですが、なかなか見つけることができず、オープン予定日が迫っていました。最後にCASHIERさんを紹介していただいて、キッチンカーを選んだ時のように見た瞬間に『これだ!』と即決しました。」
「片手で持ち運びできるサイズ感なのに、基本的なレジ機能が備えられていて会計業務で困ることがない点、キャッシュレス決済もこの端末で対応できる点、そして月額が比較した他社より安い点が非常に魅力的でしたね。」
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POSレジと決済端末が一体の
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会計業務の負担が大幅軽減!回転率向上で顧客満足度アップ

菅野様には、今回キャッシュレス対応のモバイル型決済端末A920を導入してお会計の運用がどのように変化したのかお伺いしました。
「以前のレジは現金にしか対応しておらず、調理の際に着用していた手袋を、わざわざお会計の度に外していました。キッチンカーでは調理と会計を一人で行っているので、手袋のつけ外しをする時間があると、どうしても提供までに時間がかかってしまい、お客様をお待たせしてしまいます。」
「CASHIERさんのレジを導入して、さまざまなキャッシュレス決済に対応できましたので、お客様にはお会計の際、『ここにタッチしてください』と案内するだけで基本的には現金を触ることもなくなり、会計業務が非常に楽になりました。レジの対応で調理が滞ることがなくなったので、お客様をお待たせする時間も短くなりましたね。」
「また、最近だとPayPayで支払うお客様が増えていて、『ここPayPay使えるんだ!』と喜んでいただいています。最新の機器で会計をしていることや決済手段が多いことでお店自体の信頼感が上がりました。」
苦戦していたレジ締め業務が一気に簡単に!

「今までのレジ締め作業では、POS機能がなかったため、出力される長いレシートを確認して現金を数えていました。営業中、バタバタして金額を打ち忘れてしまったり、打ち間違えることも多かったので、売上金の誤差を確認するのに毎回1時間にらめっこしていましたね。疲れて帰宅してからレジ締め業務をすることもあり、気が重くて毎日ストレスでした。」
アナログ会計ならではの悩みを抱えていた菅野様。モバイル型決済端末A920導入後、レジ締め業務に変化はあったのでしょうか。
「営業後に画面上で5分でレジ締め業務を完結することができるのはとても便利ですね。商品の打ち忘れミスなども売上データを確認すれば判明しやすいですし、浮いた時間で店内の片付けや次の営業のことを考えられます。それに加えて一人で運営しているので、現金を大量に持ち運ぶことがなくなり、防犯リスクを減らすことができてとても助かっています。」

蓄積された売上データで主催者からの信頼アップ!

モバイル型決済端末A920でお会計作業を効率的に進められている菅野様。売上データも確認して営業に活かしているそうです。
「現在は主にイベントに出店しているのですが、出店には主催者の方の許可が必要になります。イベントは売上の◯%を運営にお支払いする形となっているため、私たちが売上データを正確に集計しているかどうか、申請時の確認項目になります。」
「その際、CASHIERさんの売上管理画面を見せると、『しっかり売上を集計しているんですね』と評価していただけることが多く、出店許可をスムーズに取得することができています。」
「また、基本的なデータなら自動でグラフにしてくれるので、これまでの売上実績や成果が視覚的に確認しやすく、主催者の方に伝えやすくなっています。」
「また管理画面でいうと、メニュー変更が簡単にできることも非常に助かっています。日頃から新メニューの開発を行っていて、これからもどんどん増えていく予定なので、その変更と反映がスムーズなことは良いですね。」
発酵食品の良さを広めたい

「今後も季節限定のメニューなど、開発を進めていき、お客様に喜んでいただけるように新メニューを出していきます!また、せっかく発酵食品ソムリエの資格があるので、商品を通じて発酵食品や無添加食品の良さを伝えられたら良いですね。今後はキッチンカーの運理だけではなく、子供たちを集めて食育のイベントなどを開催できたらなと思います。」
「現在は福島県内を中心に活動していますが、呼ばれたら全国各地にいきたいと思っています!映画『男はつらいよ』の主人公、寅さんに憧れているので、キッチンカーで全国各地巡りたいですね。」
「イベントの告知になりますが、2025年8月31日に福島県二本松市で3000人規模のバイクイベントが開催されます。私もそのイベントに出店しますので、ぜひ食べに来ていただけたら嬉しいです。このイベントに向けて新メニューをも開発中なので、楽しみにしていてください!」
オープンして2ヶ月、着実に出店数を増やして順調なスタートを切っている発酵キッチンミモザ様。他のお店では出会えないようなハンバーガーを食べるため、出店されるイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。CASHIERはこれからも菅野様の挑戦をサポートさせていただきます。
今回お話をお伺いしたのは、岡山県初の韓国料理冷凍ミールキット販売をされている韓食市場パンモゴンナ様。
日本ではなかなか味わえないような本格韓国料理がラインナップされ、地元の方々から、人気を博し、3店舗運営されております。
役員の洪様には販売店舗にセルフレジと自動釣銭機を導入いただいた背景や、導入後の活用方法について詳しくお話をお伺いしました。
韓食市場パンモゴンナ

韓食市場パンモゴンナは、代表の井上様と役員の洪様のお二人で始められたそうです。役員の洪様には、開業のきっかけや省人化店舗で始めた経緯についてお話をお伺いしました。
「元々、代表の井上とは別の事業を2人で経営しておりまして、何か新しいことにも挑戦しようという話になり、なるべく業務量や人件費をかけずにできないかと考えた末に、今のパンモゴンナが誕生しました。」
さまざまな冷凍食品が市場に出回っている中で、なぜ韓国料理の冷凍ミールキットを選択されたのでしょうか。
「全国で冷凍餃子を筆頭に冷凍食品の販売所が増えている中で、他には無いようなユニークなブランドでありたいと考えていたんです。そこで在日韓国人である私だからこそ、こだわりをもって出せるものは何かと悩んだ末に、韓国食品に辿り着きました。実際にいくつか韓国食品を食べ比べして、現在販売している冷凍ミールキットが美味しかったので、取り扱うことを決めました。」
「パンモゴンナでは、メジャーな韓国料理を始めとして、本場韓国でしか売っていないような珍しい食品もラインナップしています。実際に他に販売している店舗はあるか検索して調べたことがありましたが、ウチでしか取り扱っていない商品もありましたね。」
多くのこだわりの中から韓国料理の販売を始められた洪様には、パンモゴンナという名前に込められた想いについても語っていただきました。
「パンモゴンナは韓国語で『ご飯食べたか?』という意味でして、韓国では誰かと会った時に挨拶よりも先に交わされるくらい日常的に発する言葉なんです。実際、韓国の知人にご飯をご馳走になると、食卓にたくさん料理が出されます。さらに、残さず食べると、足りなかったのかと追加の料理が出てくるくらいです。お腹いっぱいご飯食べていることが韓国人にとって、とても大切なことになっていて、店名パンモゴンナには、ご来店いただいたお客様にお腹いっぱい、そして心も満足していただきたいという想いを込めました。」

省人化店舗の運営のために必要不可欠なセルフレジの選択

省人化店舗において、会計システムは重要な役割を担うかと思いますが、どのように検討されたのでしょうか。
「省人化の形で運営していきたい気持ちが強かったので、セルフレジの導入は必要不可欠でしたね。スタッフがいない分、お客様だけでも簡単にお会計を済ませていただく必要があるので、特に操作のしやすさを重視していました。」
「実際5社のセルフレジについて商品スキャンから支払いまでの流れを見せていただきました。CASHIERさんのセルフレジが一番タッチパネルの操作がシンプルでわかりやすく、誰でも簡単に操作できると思い、導入を決めました。」
1店舗目からセルフレジの導入で人件費などのランニングコストを削減し、運営を効率化されているパンモゴンナ様。2店舗目を出店された際にも初期費用を抑えるために工夫をされたそうです。
「2店舗目ではコンテナハウスを販売所にしたり、内装の業者を見直したり、補助金を活用したりして開業コストを抑えました。また補助金について、1店舗目は新規開業ということもあり補助金を使うことができなかったのですが、2店舗目を出店する際にはIT導入補助金の申請をしました。初期費用を抑えることができるため、活用して良かったです。」
国や地方自治体は、飲食、小売、サービス業など、幅広い業種の中小企業向けに、業務効率化やDX推進を支援する様々な補助金・助成金を用意しています。「自社は補助金の対象外だろう」と諦めてしまう前に、ぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
狙い通りのセルフレジの活躍

「セルフレジの使い方としては、お客様は商品を冷凍ショーケースの中から取り出し、セルフレジでスキャンします。画面に表示される合計金額を確認し、支払い方法を選択して、決済をします。」
「基本的にどのお客様もスムーズにセルフレジでお会計をされていますね。そのおかげで、私たちは定期的な清掃や在庫の補充にリソースを充てられているので助かっています。」
セルフレジの導入でレジ業務が自動化されると、スタッフは会計に費やしていた時間を他の重要な業務に充てられます。限られた人的リソースを最大限に活用し、店舗全体の生産性と質を高めることが可能になります。
在庫を最適化する独自のデータ活用術

3店舗運営されていると在庫管理が大変かと思われますが、パンモゴンナ様はどのように在庫を管理しているのか、その方法をお伺いしました。
「管理画面で売上データを見ながら、独自で作成したスプレッドシートで在庫チェックができるようにしています。CASHIERさんのシステムからスプレッドシートに売上データを入力すれば在庫を把握、管理できる仕組みを作っています。」
「発注のタイミングもスプレッドシートで確認していて、単なる補充という目的だけでなく、売れ筋商品やこれから打ち出していきたい商品を少し多く発注したり、季節ものの商品を前もって発注したりと、戦略を立てて発注しています。」
パンモゴンナ様は、CASHIERから出力されるデータを活用し、自社に最適な形にカスタマイズすることで、日々の在庫状況を正確に把握し、効率的な店舗運営に繋げていただいています。

オリジナルのクーポン発行と効果的な販促戦略

パンモゴンナ様は、CASHIERが提供するデータ管理機能を活用して、販促戦略に活用されているようです。その独自の活用術について詳しくお話を伺いました。
「管理画面の商品リストにクーポンにしたい商品を追加し、値引き後の金額を登録して、そのバーコードを出力します。そのバーコードを画像編集ソフトに入れて、オリジナルのクーポン券を作成しています。それらを、お客様や取引業者様などに画像で送って使っていただいています。」
さらに、クーポンを発行する利点について詳しくお話を伺いました。
「この方法の最大の利点は、クーポンの利用状況を詳細に把握できる点です。例えば、お客様にクーポンを送る際には、『〇〇様専用』とタイトルをつけるんです。そうすると、その方がクーポンを使った時に確認できるので、利用後にはそのクーポンをシステムから削除することができます。」
さらにパンモゴンナ様は、クーポンの利用状況がデータで分かることを活かし、キャンペーン施策に繋げたそうです。
「クリスマスクーポンを発行し、InstagramやLINEでお客様へ配信するというキャンペーン施策をしました。発行したクーポンの反響は管理画面上で確認できるため、次の施策に活かすことができています。また、クーポンは在庫を効率的に捌くための販促ツールとしても活躍しています。」
省人化販売という挑戦の第一歩

「やはり時代がこれだけ変わってくる中で、色々なことにチャレンジできるチャンスは増えていると思うんです。僕らもこの形で店舗を出したのは、パンモゴンナが初めてで、今も独自で試行錯誤をし続けています。世の中やってみないと分からないことばかりなので、色々なことチャレンジしてもらえたら嬉しいですね。」
「フランチャイズ化したいというよりも、まずは仲間を増やしたい気持ちがあります。テナント型、コンテナ型、自販機型と、色々な業態で出していくことで、これから省人化店舗を始めたいと考えている方に、どれがいいか提案できるようにしていきたいんです。省人化店舗の形態は、大金を用意して始めるビジネスではなく、空きスペースを活用して隙間時間で始められるものなので、何か挑戦したい人にとってすごく良いビジネスだと思います。」
「私の周りでも、知り合いが冷凍餃子販売所の居抜き物件や空き物件を利用して開業し、目の前のチャンスを逃さずに挑戦しています。そのような相談を受けた際には、『1から全部教えるからやってみて!』と背中を押しています。」
韓食市場パンモゴンナ様は、挑戦を続けることで韓国料理冷凍ミールキットの省人化販売という分野で確かな存在感を放っています。さらに、現在4店舗目を出店準備中ということで、順調に規模を拡大しています。CASHIERは、これからもパンモゴンナ様の挑戦を後押しできるよう、サポートを続けてまいります。
今回お話をお伺いしたのは、2024年5月ににオープンされた、やおりん鎌倉駅店様。
りんご飴を中心としたフルーツ飴を販売するお店は江ノ島電鉄の鎌倉駅にて営業されております。鎌倉駅の構内と構外のどちらからでも商品の購入ができ、毎日多くの観光客が来店しています。今回、クラウドPOSレジ6800UAと自動釣銭機を導入いただいた背景や、導入後の変化について詳しくお話をお伺いしました。
やおりん鎌倉駅店


やおりん様を経営する株式会社大澤屋様は長野県を拠点とする八百屋です。上原様にはお店を始められたきっかけや、代表の想いについて話していただきました。
「弊社は、長野県で青果の小売と卸を行っていて、三方良しの精神を事業基盤に長野県内で2つの小売店舗を運営しています。その他にも、病院、老人ホーム、飲食店などへの卸事業も展開していて、生産者がこだわって育てた農産物をはじめ、社内の商品部やバイヤーが国内外から選び抜いた商品を厳選してお客様にお届けしています。」
やおりん様は、食品ロスを最小限に抑えることを目的に店舗運営を始められたそうです。
「りんご農家さんに安心して出荷をしてほしいという思いから地元で頑張る生産者の商品を一括で購入しているんです。りんごなどのフルーツは見た目や大きさ、糖度などで等級がつけられているのですが、どんな等級のりんごでも無駄なく使うためにやおりんのような事業が始まりました。はじめは不揃いのリンゴをリンゴジュースにして販売していました。商品のバリエーションを増やし、より多くの人に長野県のりんごを届けようと、リンゴ飴を作り関東へ店舗展開を始めました。」
地元の生産者の商品を一括で購入し、規格外品に付加価値を付けて販売されているやおりん様に生産者様への思いをお伺いしました。
「長野県ではりんご農家さんの高齢化が進み、生産者が年々減っているんです。リンゴのコンテナはすごく重く、重労働なので高齢の方は大変です。 そんな状況を変えるために、『農家さんのお子さんが、お父さんすごいなって思い、憧れるような環境を作りたい、農家さんの年収を3000万円にする』と弊社の代表は言っています。 私たちがどんどんリンゴを売り出していくことは、次の農家さんへの継承につながるんじゃないかなと考えていますね。」

現金管理のリスク、不安解消のための最適なPOSレジ

「レジを導入するにあたって、リンゴ飴などお客様の口に入るものを扱っているため、衛生面も鑑みてスタッフがお金を直接触らない運用をしたいと思っていたので、キャッシュレス決済やお客様自身で会計をするような機器を導入しようと考えていました。」
「また、会計はお金を扱う大切な業務ですから、釣銭の受け渡しミスや、日報での誤差、万が一の盗難などを防止できるということも重要でしたね。」
と上原様は話します。
観光客の多い江ノ島電鉄の駅構内にて運営をしていくことも考え、衛生面や防犯対策に気を遣われているやおりん様。POSレジを選ぶ際は浦野様が複数の企業を比較し、機器の導入を決断されました。
「りんご飴をメイン商品にしているとはいえ、お店ではその他のフルーツも取り扱っています。レジのメニューを簡単に追加、変更できるところは店長やスタッフの業務負担を軽減に繋がると感じ、一つの決め手になりました。」
「20年以上小売店に携わり、POSレジを使ってきましたが、機器の操作画面は分かりやすいと感じました。店舗では新しいスタッフも機器を扱いますから、直感的に操作できる点で教育コストを抑えられると思いました。」
「さらに、管理システム上で一通りデータの分析ができますし、欲しいデータをCSVファイルでExcelに落とすことができるのも導入を決める大きなポイントでしたね。」
セミセルフレジの導入で実現した、現金管理のトラブル回避と会計効率アップ

「使い方としては、お客様からいただいた注文商品をスタッフがPOSレジ画面で選択します。その後は金額がタブレット画面に表示されますから、クレジットカードなら決済端末、現金なら自動釣銭機にお金を入れて会計をしていただいています。」
「スタッフとお客様との間で金銭の受け渡しが無いので、お金を数え間違えたり、お釣りを渡し忘れたりするような人的ミスが起こることがなく、とても助かっています。日報も売上データがすぐに管理システムに反映されていて非常に便利です。」
自動釣銭機を導入することで、お客様自身で会計を完結できます。これにより現場のスタッフはレジ業務に縛られることなく、接客や商品提供に集中できるため、お客様とのコミュニケーションを大切にし、店舗運営全体の質を向上させることに繋がります。
店舗間連携で深まる、多角的なデータ分析

「データ分析でよく見ているのは、時間帯別と商品カテゴリ別です。 週単位や月単位で、何の商品がどのくらい、いつ売れているのかを確認しています。」
「表だけでなく、項目によってはグラフも表示してくれるので、売上データが一目で分かるのはありがたいですね。さらに、データをCSV形式でダウンロードできるので、Excelで読み込み、より深い分析をすることができています。」
分析結果は実際に商品のプロモーションや販促施策に活用されているそうです。
「データ分析の結果を基に、次にどんな施策を実施していけばいいか計画し、実行しています。例えばフルーツ飴の売上が好調だった時は、そうなった要因をデータから考察し、中でも売上を大きく伸ばしているいちご飴のプロモーションを強めたり、いちご飴とりんご飴のセット商品を作ってみたりして、マーケティング施策や商品開発に役立てています。」
「また、データは日報として本部が管理しているだけでなく、各店舗の店長も売上データを確認しています。一日にどの商品がどれだけ売れたのか、どのくらいのお客様が来店されたのかを中心に見ています。鎌倉駅店はオープンから1年経ったので、昨年と比べて売上がどう変化したかを見られるようになりました。さらに、別の店舗の売上データをも確認することができるので、より多くのお客様のニーズを把握し、日々の店舗運営に活かしています。」
現在、やおりん様には鎌倉駅店、丸亀町グリーン店、やおりんカフェ大船店の3店鋪で導入いただいています。複数店舗の売上データをリアルタイムで横断的に把握することで、より多角的な視点での分析が可能となり、店舗全体としてのシナジーを生みだすことができているそうです。CASHIERの管理画面から確認できる売上データは、店舗の未来に向けた戦略を立て、さらなる成長を遂げるための強力なツールとして活用いただくことができます。

江ノ電に溶け込む店舗デザインへの挑戦


「お客様のほとんどは江ノ島電鉄を利用する観光客で、その8割は海外の方が占めています。やおりんは各店舗ごとに特徴があるので、ここはせっかく駅の構内にありますし、江ノ島電鉄に特化したデザインの店内にしようかと構想しています。今は内装はりんご飴を強調したものとなっていますが、電車の内装をイメージしたカフェにしたらどうかと、江ノ島電鉄株式会社のエリアサービスを担当されている取締役さんと打合せを重ねています。とにかく江ノ島電鉄の電車や周りの観光地を目当てに訪れる人がもっと楽しめるようなお店のデザインに変えていきたいですね。」
やおりん様の挑戦は、単に美味しいりんご飴を提供するに留まりません。りんごの生産者が安心して出荷できる環境を整え、お客様には最高の体験を提供し、さらにはお店を構えるその土地、鎌倉・江ノ電の魅力を最大限に引き出すこと。生産者、お客様、そして地域への深い愛情と敬意が、その事業の根底に流れています。
私たちは、その情熱的な挑戦をCASHIERのシステムを通してこれからも力強くサポートしていきます。
今回、モバイルPOSレジA920を導入いただいたのは、宮崎県都城市役所様。
「市民の利便性向上と、職員の業務負担軽減を両立させたい」
そう語るのは、デジタル統括課の鳥越様。
都城市様は、現在、市民課など市役所内の窓口や、公立保育所・公立幼稚園、さらには博物館施設など24箇所の窓口や施設にて、多様化するキャッシュレスニーズへの対応と効率的な業務運営の実現をするためにモバイルPOSレジA920を活用いただいております。
宮崎県都城市


宮崎県の南西部に位置する都城市は農業や畜産、農産加工業が盛んなまちです。
そんな市の特産品や取り組みについて、鳥越様にお話しいただきました。
「令和元年から5年連続で全国の市町村別農業産出額の全国1位を記録していて、自然が豊かな都城市は昔から農業や畜産、農産加工業を中心に栄えてきました。」
「中心である農業は、都城市の特徴である広大なシラス台地を活用して行われていて、栽培されたさつまいもや豊富な地下水を使った焼酎の生産も盛んです。全国一位の出荷額を誇る酒造メーカーが立地していることもあり、焼酎は市の名産品として、非常に有名ですね。」
「ふるさと納税の分野でも肉と焼酎をテーマにしておりまして、日本中から注目していただき、寄附金額では通算5回も日本一を達成しました。特に都城産宮崎牛や黒霧島をはじめとする焼酎類は、都城市を代表する人気の返礼品として皆様に選んでいただいています。」
豊かな恵みを活かした産業が盛んな都城市。近年はそうした産業に加え、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進にも積極的に力を入れているそうです。
「DXについては役所内における非効率的な業務を見直し、AIなどの先進技術を活用して、より効率的な働き方を実現することを目標とし、市民の皆さまをお待たせすることなく、満足いただけるような、サービスの提供を目指しています。」
「具体的には、民間の企業と連携して自治体向け生成AIのプラットフォームを開発したり、マイナンバーカードについても、制度開始当初から普及に取り組み、自治体別の普及率では全国トップクラスを維持しています。」
「こうした取り組みは市民の方々だけではなく多方面から高く評価いただいておりまして、『DXを通じて、社会やビジネスの課題を解決し、持続可能な成長とウェルビーイングを実現する取り組みを表彰するアワード』の日本DX大賞では、2年連続で大賞を受賞するなど、自治体としての先進的な取り組みを行っています。」
都城市では、子育て支援や移住促進策にも力を入れており、利便性の高い生活環境の整備を進めることで、「住めば住むほど好きになるまち」を目指したまちづくりを積極的に展開中されています。

決済の多様化と業務効率化を目指して

今回、DXを進める都城市ではモバイルPOSレジA920を新たに採用いただきました。
その背景にはどういった目的があったのでしょうか。
「もともと都城市では、レジスターを中心に会計業務を行ってきましたが、DX推進の一環としてキャッシュレス決済の導入に着手し、まずはQR決済を取り入れました。」
「しかし、実際の運用ではレシートの発行ができないことや、QR決済の際にお客様自身で金額を入力していただく必要がある点など、市民・職員の双方にとって使い勝手に課題がありました。クレジットカードや電子マネー決済がしたいという市民の皆さまのニーズが増えてきたことから、これらに対応した決済端末を探しておりました。」
「さらに、QR決済がレジシステムと連動していないため、決済ブランドごとに日計表や売上集計、入金確認作業をすべて手作業で行う必要があり、各窓口課の担当者に大きな負担がかかっていましたし、会計部門でも、複数の決済事業者に対する入金依頼や管理業務が煩雑になっていて、業務効率化を図るためには、決済と売上データの一元管理が必要だと痛感しました。」
「こうした背景を踏まえて、都城市が目指す市民サービス向上や職員の負担軽減・働きやすさの両立を実現するために、新たな決済端末とPOSシステムの導入に踏み切ることとなりました。」
CASHIERを選んだ理由
都城市がCASHIERのモバイルPOSレジを選んだ決め手は、決済端末のコンパクトさ、多様なキャッシュレス決済への対応力、そして何より会計処理の一元管理が可能になる点だったそうです。
「市役所の窓口で使用しますが、都城市の窓口はやや狭いので、設置スペースを圧迫せずに利用できるコンパクトな端末ながら、クレジットカード・電子マネー・QRなど幅広い決済手段を網羅できる製品を探していました。あわせて、端末上で利用できるPOSレジシステムが理想的だと考えていたところ、ご紹介いただいたのがCASHIERさんです。」
「多様な決済に対応できるという点に加えて、決済端末からレシートの発行が可能なことから、市民の皆さまの利便性を大きく向上できると判断しました。レシートが必要との声は結構多いのです。また、POSレジ機能があることで、従来は手作業で行っていた売上集計や日計表の作成、手数料管理といった業務が、すべてシステム上で完結できる点も大きな魅力でしたね。」
「複数の職員が日常的に使用することや公務員は異動が比較的短期であることを想定して、誰でも直感的に操作できる視覚的にわかりやすいUI設計であったことも重要なポイントです。こうした欲しい機能と要素が揃っていたことから、CASHIERさんの導入を決定いたしました。」
この事例で導入されている
機器
POSレジと決済端末が一体の
最新のモバイル型POSレジ
市民の満足と職員の働きやすさ、POS導入が生んだ好循環
キャッシュレス決済の拡充で、市民の利便性と安心感が向上

市民の満足度向上と、職員の負担軽減。導入される前に目的とされていた両方に効果が現れているそうです。
「CASHIERさんを導入してから、クレジットカード・電子マネー・主要なQR決済に対応できるようになり、決済の選択肢が大きく広がりました。 特に、従来はレシート発行ができなかったQR決済でも、CASHIERさんではレシートが発行が可能で、利用している市民の方からレシートが出るようになって良かったというお声をいただいております。」
「これまでのQR決済では、お客様に操作いただく項目が多く、入力ミスやカメラでの読み取りエラーといった“お客様起因の操作ミス”が頻発していましたが、現在は、POSレジでのスキャン方式が利用できるようになったことから、トラブルが大幅に減少し、窓口の混雑緩和にもつながっています。」
「決済手段の多様化などにより、4月・5月とキャッシュレス決済の利用者数は右肩上がりに増加しています。市民の皆さまが本当に求めていた支払い手段だったんだなと私たちも手応えを感じているところです。」
「現金での支払いが中心だった市内の公立保育所・幼稚園など7施設にも導入しまして、保育料などの支払いもキャッシュレスでスムーズに行えるようになりました。現金を持ち歩かずに済む利便性が評価されているだけでなく、スピードが速いことも子育て世代の方々から好評をいただいています。」
正確な表示と直感的な操作で、ミス防止と業務スピードの向上

窓口業務や会計業務でも、接客の効率化と正確性の向上と、現場でも確かな成果として現れているとのこと。窓口や会計のご担当者様からのフィードバックも鳥越様からお伺いいたしました。
「窓口担当のスタッフからは、精算時の操作画面の遷移が少なく、操作手順がシンプルで誰でも素早く対応できるといった声が寄せられており、これまで非効率だった業務の改善と、担当者一人ひとりの負担軽減が進んでいます。」
「加えて、登録した商品名が画面上にすべて表示される点も非常に便利だと聞いています。特に、証明書関連の書類は省略表記ができず、名前が類似しているものも多いので、一部しか表示されないと、どの書類なのか判断ができず、いちいち確認が必要になり、市民の方をお待たせする原因にもなりえますから。」
市役所の書類は類似しているものが多く、表示の正確さが求められます。以下のように、似た名称の書類が一部しか表示されないと、ご選択や確認の手間が増えるのは避けられません。

「POSレジ端末では、証明書関連の書類も画面上に名称が省略されずにフルで表示されるため、手続きのミスが減り、市民の方をお待たせする時間も短縮しました。結果として、1人の担当者が1日に対応できる件数も増加しています。」

決済・売上情報の一元管理で、煩雑だった月末業務が半分以下に

「従来のQR決済では、決済手数料の管理やブランドごとの入金処理、各課の売上振り分けなど、月末に処理が集中しがちな業務を手作業で行う必要がありました。デジタル統括課では、会計課とのすり合わせや各種申請のとりまとめなど、人的な負担が大きくのしかかっていたのが実情です。」
「CASHIERさんを導入したことで、こうした決済・売上情報がすべてシステム上で一元管理されるようになり、業務効率が大幅にアップしました。特に、複数社の決済処理や請求確認への対応時間が劇的に短縮されたことは、市役所全体の業務効率化において大きな成果と言えますね。これにより、従来はデジタル統括課が担っていた各課の売上データの照合や支払確認などの対応時間は従来の半分以下にまで短縮されました。」「今年度中には、アクセス権限の設定により各課ごとにメールが届き、各部署で管理できる体制を目指しています。
都城市が目指す訪れて、感じて、住みたくなるまち

鳥越様には、都城市の取り組みや市民への想いを語っていただきました。
「都城市は『住めば住むほど、都城。』をキャッチコピーに、移住定住促進にも力を入れています。 雄大な霧島連山のふもとに広がる美しい自然、全国一位の農産品、そして人の温かさ。 最近では中心市街地に図書館を整備するなど、子育て世代にも住みやすい街づくりを進めています。」
「 また『ミートツーリズム』という旅行支援を通じて、お肉を食べに都城へ来てみませんか?という地域発信型の観光施策も実施しています。 いきなり移住はハードルが高く感じられるかもしれませんが、まずは一度都城に足を運び、その魅力を体感していただけたら嬉しいです。 美味しいお肉と焼酎、そして進化する暮らしやすいまちで、皆さまのお越しをお待ちしております。」
「来て、知って、気に入ったら、ぜひ住んでみてください!」
住民にも来訪者にも開かれた行政運営を進める自然豊かな都城市。これからも我々CASHIERは、DX推進の一部である会計環境を整えるサポートを全力でさせていただきます。
今回セルフレジと自動釣銭機を導入いただいたのは東京都内のオフィスビルに囲まれた釣り堀の「市ヶ谷フィッシュセンター」様。
「お客様へのサービス向上のために会計業務はなるべく効率化したい」
そう語るのは、代表の宮田様。
創業から62年以上経過している市ヶ谷フィッシュセンター様。JR市ヶ谷駅のホームから見える釣り堀はドラマやCMのワンシーンにも多く使用される有名スポットです。
そんな歴史ある市ヶ谷フィッシュセンターについて、今回は代表の宮田様にお話しをお伺いしました。
市ヶ谷フィッシュセンター

「メインは鯉池という大きな釣り堀が4つと、お子様も楽しめる金魚池です。鯉池は鯉専門の池で一つの釣り堀に約600匹おりまして、金魚池は金魚だけではなくて小さな鯉や、川魚をミックスすることもありますね。」
「週末には、お子様向けに金魚すくいやスーパーボールすくいなど、お祭であるようなアクティビティを用意しています。また、金魚や水草の販売もしていて、今は昔ほど家に金魚鉢を置く家庭は少なくなっている印象ですが、まだまだファンに来ていただいていますね。

「平日の釣り堀は基本、常連さんに生活の一部として来ていただいています。」
「週末になるとファミリー層が多くなって、ファミリーの方々は釣りをやりにくるというよりは、娯楽の中の一つとして、釣りや金魚すくいを体験しに来ていただいていると思います。」
釣りだけではなくお子様に向けたアクティビティも提供されている市ヶ谷フィッシュセンター様。私どもが訪問させていただいた日も平日でしたが、多くの常連と思われるお客様が釣りを楽しまれていました。

スタッフが会計に縛られない運用を目指して

以前は別のPOSレジを使って営業されていた宮田様。どういった課題から、今回レジのリニューアルをご検討されたのでしょうか。
「今回は、レジの寿命と言われている約5年が経過するタイミングでしたので別のPOSレジへの乗り換えを考えていました。」
「今まではスタッフが商品スキャンから会計までを行ういわゆる通常のPOSレジを使っていましたね。」
「レジって基本的に会計処理が早い、決済レパートリーが多いことぐらいしかサービスに寄与しないと思っていまして、そこに2人、3人の人材が常時割かれてしまうのはもったいないと思ってます。他の業務が止まってしまいますし、人件費もかかるので、乗り換えるのであれば、そういったところを最適化したいなと思っていまして、企業として変化は必要だと考えており、新しいレジに変えることも一つの変化なので、挑戦しようと決めていました。」
「同じレジを購入するのも良かったのですが、扱いに慣れているというメリットの反面、今まで通り変化のない運営方法になってしまうことで、会社としての柔軟性が失われてしまうと思っていました。」
「以前のレジは、技術者目線の機器という感じで、現場のスタッフからするとボタンやファンクションメニューが多すぎて何のためのボタンなのか、何のための機能なのか、操作がわからなくなってしまうことが発生したりと会計に時間がかかってしまうケースが多々ありました。」
「ただ、お客様自身に商品選択、会計をしてもらえれば、スタッフの業務の効率化や、他の接客時間も確保できると思ったので、今回はそういったことができるセルフレジに着目して導入を検討し始めましたね。」
スタッフの業務最適化やレジの使いやすさだけではなく、会社として変化していくための挑戦としてたくさんのレジを比較されたそうですが、なぜCASHIERに決断されたのでしょうか。
宮田様は買い替えに当たって、スタッフの業務最適化や操作性についてを特に重要視して検討していたとお話しいただきました。そういった目的が明確になっていた中で、どういう点からCASHIERを導入いただいたのでしょうか。
「実はレジの機能や連携について10社ほど問い合わせをして、操作画面の使いやすさはもちろん、システム連携などの柔軟性も比較してました。レジの機能などの話を聞く中で、CASHIERさんに似た条件の企業様もありましたが、現金会計が非対応であったり、導入コストが高額であったりなどのマイナス要素を除外した結果、最終的にCASHIERさんにお願いしました。」
現金対応やキャッシュレス決済のみなど、店舗様に合わせてカスタマイズ可能なことはもちろん、CASHIERは初期費用を抑えられます。月々のランニングコストも8,400円と、1日あたり280円でご利用いただけます。
物を売らない釣り堀ならではの運用と工夫

セルフレジを3台導入いただいております市ヶ谷フィッシュセンター様。お客様自身でスムーズにお会計してもらうために独自の手法で工夫をされています。
「まずお客様が来店された際に、お客様ご自身で、レジの隣にあるメニューボードから人数や時間に応じて実際に遊ばれるメニューを付属のバーコードスキャナーを使ってスキャンしていただきお会計をしていただくようにしました。」
「現金対応のセルフレジが2台、キャッシュレス専用のセルフレジが1台と用意してるのでご希望の決済方法のセルフレジでお会計をして手続きいただくだけで釣り堀をご利用いただけるようにしています。」
「キャッシュレス専用と現金会計とでセルフレジの場所をわけているので、レジ付近に待機列などがあまり発生しないようにしております。」
レジ業務の効率化とサービス対応へ集中できる環境へ

セルフレジでスタッフの会計業務を削減
導入いただいてから2ヶ月。実際のセルフレジの使用感やスタッフの業務内容に変化はあったのでしょうか。
「以前はスタッフがレジを操作するレジを使用していたので、どうしてもスタッフが2、3人お会計担当としてレジに必要になっていました。その際のお客様への接客は、いわば会計だけの接客なんですよね。」
「今では、会計業務が少なくなったので、空いた時間を他の業務であったり、お客様との接客の時間に当てていただいてます。」
「レジ一台につき一人スタッフが1人づつ対応するのではなく、レジを纏めて一人のスタッフでが対応可能になったことで、初めてご利用いただくお客様へのより具体的なサービスの説明であったり、お客様とのコミュニケーションをとる機会に人員を増やすことができて、お客様への丁寧な接客につながって満足しています。」
「セルフレジを導入して、お店のスタッフが介入することなくお客様だけでお会計が完結するのは、非常に助かっていますね。」
ユーザーを選ばない画面デザインからCASHIERの採用。
「うちは高齢のお客様が多いので、セルフレジの操作方法についての質問が多くなることを懸念していましたが、今の時代、コンビニやスーパーのように身近にセルフレジがあるからか、ほとんど質問されることはないですね。」
「操作画面もシンプルが良くて色々な会社のものをみていたのですが、やはりCASHIERさんのセルフレジの画面が見やすく、操作しやすいのもあって、お客様もスムーズに使えているのだと思います。」
CASHIERのセルフレジは3ステップで商品登録からお会計完了までできるのが特徴で、ステップ数が多くないことから、どなた様でも簡単にご利用いただけます。さらには音声ガイドもついているので、操作が不安な方でも手軽に1人でお会計までの操作が可能です。
都会の真ん中でできるニジマス釣り体験

現状維持ではなく、これからもさまざまなことに挑戦される宮田様に、今後の展望を話していただきました。
「市ヶ谷フィッシュセンターで新たな取り組みとして、”ニジマス釣り”を始めます。
「ニジマス釣りと聞くとみなさん自然豊かな渓流を思い浮かべるかもしれませんが、都会で手軽に楽しめたらいいなと思いまして、これまでは鯉釣りやファミリー層向けの金魚釣りのみだったので、新サービスとして始めることにしました。」
「現在、準備を進めている最中ですが、お客様が釣った新鮮なニジマスを、その場で焼いて召し上がっていただけるように考えております。」
「釣る楽しさとすぐに味わえる喜びの両方を体験していただけるように準備を進めていますので、始まった際にはぜひ足を運んでみてください。」
アウトドアの醍醐味を都会の真ん中で満喫できる釣り堀。サービス開始後に私もぜひ体験させていただければと思っています。
都会の真ん中でお客様に釣りを楽しむ機会と釣りと触れあう、そんな環境を守り続けている市ヶ谷フィッシュマーケット様。その長い歴史の中には、今までの生活の一部としてご利用いただくような常連様だけでなく、家族で楽しむ方々など多くのお客様の思い出の一部となっています。
そんな素敵な施設運営の手助けとしてCASHIERは安定したサポートを続けれれるよう勤めていけたらと思っております。
今回お話をお伺いさせていただきましたのは、病院や企業、学校等の施設内に売店のS-martを展開・運営をしている株式会社 スマロジ様。
「人材が足りなくても24時間営業が当たり前の売店 “S-mart” を展開したい。それにはセルフレジが必要。」
そう語るのは代表の三田村様。
現在、関西を中心に病院や企業などさまざまな施設内でS-martを運営をされています、スマロジ様には今回、セルフレジとクラウドPOSレジ6800UAの導入で運営のお手伝いをさせていただきました。
S-mart(エスマート)


S- mart様は大規模な病院から中規模な病院、学校といった公共施設に売店を関西中心に出店しており、多くの施設利用者のサポートを行なわれています。
元々病院で売店関係の仕事をされていた三田村様ならではの視点がそこにはありました。
「基本的に病院って24時間体制で稼働してますけど、中にある売店は昼間の2時とか夕方の早い時間までで営業が終了するケースがほとんどなんです。これでは正直、患者さんやその家族、医療スタッフのニーズに充分答えることができません。この課題を解決するために、 “24時間営業が当たり前” というコンセプトの売店S-martを展開しました。」
「店舗では、お菓子や飲料だけではなく、お弁当なども取り扱っています。ラインナップはコンビニと遜色ないように工夫していますね。また、たくさん商品を並べる中でも、廃棄を減らせるように心がけています。」
「実は日本国内では年間、数百万トンもの食品廃棄があると言われていて、S-martでは、お客様のニーズにあった商品を揃えることはもちろん、SDGsを意識した運営を目指しています。その一環として、廃棄を抑えるために在庫管理を徹底しています。」
このようにお客様のニーズに応えながら24時間営業をしているだけではなく、環境にも配慮して運営されているS-mart様。だからこそ、多くの施設で展開されているのだと思います。
多店舗運営だからこそ必要なコストカット

「人件費の高騰やコロナ禍以降、多くの企業がこの業界から撤退する傾向です。それに加えて、追い討ちをかけるように人材不足も加速してるため、少人数で効率的に店舗を運営できる仕組みの構築が業界として必要不可欠でしたね。」
「ただ、24時間営業を行うことを考えると、新たなスタッフを確保する必要があるのと人件費が大きく、悩んだ末にクラウドPOSレジとお客さんが自分で会計可能なセルフレジのハイブリッド営業をすることにしました。」
「さらに、各店舗ごとにレジを導入する必要があり、大きな出費のため、いくつかの会社に相談しながら検討を進めてきましたね。」
「ショールームに行って、レジを実際に操作させてもらいました。すると、操作画面が分かりやすくて、すぐに導入を決めました。また、初期費用とランニングコストが抑えられる点も大きな後押しになりました。」
「実際に導入後は、店舗スタッフにレジを使っていただいてますが、操作画面が使いやすいと好評ですね。新店舗をたくさん展開していくにあたっては操作が簡単というのは非常に大切だと思っているので、簡単だと新しいスタッフの教育もスムーズです。従来のレジですとたくさんボタンがあったり少し複雑で覚えにくかったりしてしまいますからね。」
操作画面はお客様からのお声を頂戴し、使いやすく、便利にできるように日々弊社サポートや開発チームが奮闘しアップデートしております。
「しかも、やはり費用を抑えて導入できたのは良かったですね。この店舗運営はセルフレジなしだと成り立たないですし、まだまだ店舗展開をしていくって考えると大きな出費ですから。」
日常業務を支えるセルフレジとシステムの活用

「店舗のレジ運用は対面とセルフの2台を使い分けておりまして、9:00 ~ 14:00の日中は対面レジとセルフレジでの2面対応。14時以降の夕方夜間帯はセルフレジだけの利用に切り替えて利用して、必要スタッフ数を最小限にしてます。」
「こうすることで、必要な人件費を最小限に抑えられますし、セルフでお支払いいただく体制があるので、夜間に誰でも購入できるような状態でお店を運営できています。」
「さらに、システムには欲しい機能が充実していて、施設ごとの異なる要望に合わせた最適な対応ができていますね。」
「特に顧客管理と在庫管理の機能は利用頻度が高く、効率的な店舗運営を支える重要な要素となっています。」
「顧客管理機能では、病院と連携してお客様の情報を管理をしています。入院されている患者さんの中には自分で商品を買いに行くのが大変は方もいらっしゃるので、そういった時に病院側が対応をするのにを活用しています。」
「在庫管理機能では、各店舗ごとに商品数などもリアルタイムで確認しながら商品の発注をしています。各店舗の商品管理には棚卸し用のモバイル端末を導入して使用しているので、棚卸しや商品管理も簡単にできています。」
「また、売上データを確認して商品の動向も分析していますので、例えば、病院内の売店ではお客さんの需要に応じて、商品や在庫の傾向を把握し、それに合わせた発注を行っています。このように、データも活用することでムダな在庫を減らし、効率的な店舗運営を実現しています。」
三田村様にはデータ分析や管理の機能を余すことなくご活用いただき、定期的にCASHIER サポートチームに機能確認のお電話や運用相談のご連絡をいただいております。

幅広い施設のニーズに応えて全国へ

「目標は100店舗です。今はリソース的に関西中心の展開ですが、これからは関東、そして全国的に展開したいです。クラウドPOSレジとセルフレジを使ったハイブリット営業で施設の細かな要望に応えながら運営をしていきたいと考えています。」
「病院だけではなく企業や高校、大学など、施設内の売店/ コンビニはS-mart(エスマート)にお任せください。」
多くの企業が撤退していく中でも、施設ごとの細かなニーズに一つひとつ丁寧に応えながら運営をされているS-mart様。もし病院にかかられた際は売店をチェックしてみてはいかがでしょうか。三田村様の店舗展開を私たちもセルフレジとクラウドPOSレジでしっかりサポートさせていただきます。
今回お話をお伺いさせていただきましたのは、東京都祐天寺駅から徒歩15分ほどの場所に店舗を構える「Ramen Break Beats」様。
「新紙幣対応をきっかけに思い切ってキャッシュレス化に踏み切りました。」
こう語るのは代表の柳瀬様。
そのような思いをお持ちの、並んでも入れない完全予約制の有名ラーメン店に今回、タッチパネル型券売機の導入でお手伝いさせていただきました。
Ramen Break Beats


こだわり抜いたラーメンと巧みな戦略で、コロナ禍の逆風すらも追い風に変えた名店「Ramen Break Beats」様。2024年には、ミシュランガイド・ビブグルマン東京にも選出され、その勢いは止まることを知りません。そんな人気店の象徴ともいえる店名の「Break Beats」には、柳瀬様の熱い想いと戦略が込められています。
柳瀬様はこれまで、フレンチとイタリアンの技術を学び、カナダのトロントにて和食のシェフとして約10年間腕を磨かれていました。
「ラーメン屋さんを始めようと本格的に踏み切ったのは2020年頃です。当時住んでいたカナダがコロナでロックダウンしてしまい、それをきっかけに日本に戻る決断をしました。」
「帰国した際に、初めは日本で和食のお店を始めようと考えていたんです。でも、当時いくつかデータを調べていると、居酒屋やレストランに比べてラーメン屋さんは基本1人で食事をするからコロナ禍でも他の業態よりは開業しやすいと思いました。」
「当時は日本もコロナの影響で蔓延防止条例などがあり、お店を開業する時は結構大変でした。それこそ酒の提供をしてはいけないですし、20時にはお店を閉めなければいけないなど縛りがいくつかありましたので、色々考慮した上でコロナ禍に始めるのならばラーメン屋さんがいいなと思ったのが、オープンのきっかけです。店名は、僕が元々DJをしていて、食事と音楽はすごくマッチしていると感じていたので、音楽の要素を加えた店名「Ramen Break Beats」にしました。それに海外の方が見た際にわかりやすい店名の方がいいとも思いまして英語にしました。日本の漢字は海外の人からすると読みにくいですから。」
「そこから開業の準備をいたしまして、開業は2022年です。認知度を上げるために、Instagramのリールで食事と音楽の掛け合わせを意識した投稿をしてます。もちろんSNS上の見栄えだけ良くても意味がないですから、見た目以上にお客様が感動する味の追求を忘れずに行なっています。ラーメンには僕の地元福岡や九州の素材をふんだんに使用しております。スープは熊本の地鶏、天草大王を使い、醤油は福岡のものをこだわって使用しています。」
Break BeatsのInstagramのフォロワーは3.1万人(12/27日現在)を誇り、店舗の認知度向上に貢献しています。もちろん味への妥協はなく、柳瀬様の地元からこだわりの食材を使用する一杯は多くの人に愛されており、予約困難なお店の状況が人気を物語っています。
時代の波に乗る決断とリスクヘッジ

今回券売機の買い替えということで、キャッシュレスのタッチパネル型券売機を選択されたブレイクビーツ様。買い替えに至るまでにはどういった背景があったのでしょうか。
「元々は現金の券売機で営業していました。ですが、券売機に紙幣が詰まってしまったり、お客さんの両替対応をしたり、銀行へ行って釣銭の準備をしたり、レジ締めで金額が合わなかったり。さらに、2024年7月に新紙幣発行のため、券売機を買い替えなければならなくなりました。こういったことがすごくストレスで、今回、思い切って券売機をキャッシュレスに変えようと思いました。それに、現金で対応していて何かトラブルに巻き込まれてしまうとかお金落としてしまうみたいな問題が起こった時、悲しいじゃないですか。」
「もともと外国のお客様にも来ていただいていたので、このような手間とリスクも踏まえた上で決断をしました。皆さん基本的にクレジットカードをお持ちですし、特にうちでは現在、予約時にサイト上でクレジットカードの登録を必須にしています。そのため、お店をキャッシュレス会計のみに切り替えても、特に困ることはありません。現金のみのお客様はほとんどいらっしゃらないですし、そもそもクレジットカードをお持ちのお客様が来店される前提のスタイルになっています。」
お客様の層もしっかりと考慮された上で柳瀬様はご決断をされました。
「それに加えて、初期費用を抑えたいという考えもありました。系列店であるRamen Afro BeatsとRamen Jazzy Beatsについても、Ramen Break Beatsと同様にキャッシュレス決済の導入を検討しておりましたから。」
初期費用が抑えられるのはCASHIERが多くの店舗様から評価いただくポイントの一つです。キャッシュレスのタッチパネル型券売機の端末費用は420,000円。月額費用は9,400円です。月額費用だけで考えると一日あたり313円でご利用することができるためタッチパネル型券売機の中でも、コストを抑えて導入いただけます。
細やかなサポートで導入後も安心

タッチパネル型券売機の導入後、柳瀬様は弊社のサポートと連携しながらシステムを改善され、売上データの管理効率化や運営全体の効率向上に成功されました。
「店舗を完全にキャッシュレスにしたことで、売上などが全部データ化されて、 クラウドに上がってますし、管理もしやすいです。」
「それに、サポートに売り切れボタンの作成をお願いした際には丁寧に対応していただきましたし、トラブルがあった際も電話をすればすぐに対応してくれます。また、以前サーバーダウンした際にも迅速に復旧していただきました。このように、要望にしっかり応えていただけるのは本当にありがたいです。」
CASHIERは、すべてのプランにおいて無料でのメール、電話でのサポートを行っております。特に今回の「売り切れボタン」のようなシステムに関しては柳瀬様との緻密な打ち合わせを重ねて完成したもので、日々お客様からいただいている意見を反映させるべく弊社全力で取り組んでおります。
さらに、週末営業をされている店舗様向けに、2025年1月6日より新プラン”プロフェッショナルPRIME”のご提供を開始いたしました。こちらは月額6,600円でご加入いただけます。すでにプロフェッショナルプランにご加入中の店舗様であれば、+ 2,200円でアップグレード可能です。

自分だからこそできる満足を

「次で4年目になりますが、とてもありがたいことに、現在解放している予約枠はすでに全て埋まっている状況です。良くも悪くも変わらず、継続して頑張っていきたいと思っております。」
そう話す柳瀬様には、SNSを活用したユニークなプロモーション戦略についてもお話いただきました。
「フォロワーが1000人増えるごとに、トリュフやオマールエビ、ポルチーニ茸を使った特別なラーメンを提供するキャンペーンを実施していました。その結果、メディアさんにも取り上げられることが増え、常連のお客さんだけではなく限定ラーメン狙いのお客さんにもお越しいただけるようになりました。」
SNSと連動したプロモーションや、地元の食材を活かしたメニュー開発に力を入れる「Ramen Break Beats」様。今後も限定メニューを通じて、多くの人々を驚かせ、楽しませてくださることでしょう。
「これからも僕だからこそ作れるラーメンを提供していきながら、受賞歴を積み重ねていきたいです。」
4年目を迎える「Ramen Break Beats」様の特別な一杯をぜひ一度味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。私どもは、これからもタッチパネル型券売機を通して、柳瀬様のお仕事のお手伝いをさせていただきます。
「現金は札詰まりや小銭詰まりなどのエラーや手間が多い上に、エラー対応に1人取られるのが厳しいところ」
今回タッチパネル型券売機をご導入いただいたのは、東京都にございます香川発祥のうどん店、おにやんま様。代表取締役の大下様はかねてより現金管理においての手間の多さを気にされていらっしゃいました。
今回は多くの方々に愛された提供スピードや回転数が命のうどん店でのキャッシュレス専用店舗に変わるまでのお手伝いを行わせていただきました。
香川のうどんを東京に

2010年から始まったおにやんま様。東京で10店舗営んでおり、毎日500人から600人ほどのお客様が朝早くから夜遅くまでおにやんまのうどんを求め来店なされます。
そんな多くのお客様に愛されているおにやんまの歴史を代表の大下様にお話しいただきました。
「2004年ですかね。今のおにやんまの前にかがり火という店を上野に作ったのが始まりです。そこは今の業態と違いまして、昼がうどん。夜が居酒屋っていう二毛作みたいな形で営業してまして。夜、居酒屋で飲んで最後に店のうどんで締める。そういった業態で営業をしてましたね。」
「当時それがあんまりうまくいかなくてですね。ただやっぱりうどんだけでやりたいと思って作ったのがおにやんまです。」
「うどん屋をやり始めた理由というのが、僕が香川出身でして。 高校を卒業して大学進学のタイミングで東京に出てきた時に、美味しいうどん食べたいなとずっと思ってました。ただ、当時の東京にはうどん屋があんまりなくて…」
「当時はそば・うどんだったんですよ、そばのおまけのうどん。そばは手打ちでしっかりやっているのに、うどんだけは冷凍麺。そういうお店ばっかりでした。僕はそれが嫌だなと思いまして、それで色んな人に美味しいうどんをもっと知ってもらいたい。というところと、香川の人って朝ご飯にはうどんを食べるんですよ。うどんってすごい朝ごはんとしてふさわしいと思ってるんですよね。お米をがっつり食べるというのも、少し重たいなとか思う日もあるじゃないですか。香川の朝にうどんを食べる文化というのを 東京の人にも伝えたかったっていうのもあります。」


「そういった香川の文化を東京の人たちに知ってもらいたいというところもあって、店舗にもよりますが、朝7時から夜遅くまで営業してますよ。ただ香川は朝から昼までしかやってない。そんなお店も多いんですが、東京ではそういうわけにも行かないので夜遅くまで営業していますね。」
東京では香川に比べると家賃も高いので、営業時間を伸ばし来客数を伸ばすことで売上を確保しに行っているとのこと。特にうどんやそば、ラーメンなどのファストフードは特に回転率が高いこともあり集客が見込めるのであれば営業時間を伸ばす、回転率を底上げすることにより売上の向上が見込るのではないでしょうか。
現金を持つことのデメリットとキャッシュレスのデメリット

今回2024年に刷新された新紙幣をきっかけに現金決済のみの券売機からキャッシュレス決済のみの券売機への移行をご決断された大下様。お話をお聞きする中で、新紙幣問題がでるずっと前より現金精算の問題や課題についてずっと悩まれておりました。
「現金券売機をなくしてキャッシュレス券売機に変えたいとはずっと思っていたのですが、なかなか変えられていませんでした。ですが今回新札対応しなくてはいけないことがきっかけで今回現金の券売機からキャッシュレス決済の券売機の導入に決めました。」
「券売機の紙幣を読み込む部分だけ変えたらいいかなと、最初はそう思っていたんですよ。現金会計はエラーが多いのはずっと思っていまして、札詰まり、小銭詰まり、両替の手間、うちの場合小銭を大量に使うのでものすごい数で重い棒金。それを運ぶ手間。しかも管理をきっちりとやらないといけない。これだけの手間がかかるんです。」
「最近の券売機って現金もできる、キャッシュレスもできるっていう全部の会計に対応できる券売機もあるじゃないですか。新札対応のニュースを見た時はそれにしようかとも思ったんですけど、それだと根本の解決にならないんですよね。現金会計の割合は少なくなったとしても両替には行くことになりますし。」
大下様のおっしゃる通り、現金決済とキャッシュレス決済、この両方を取り入れることで、お客様の会計の幅は広がります。ですがここで現金会計の手法をとってしまうことで、根本にある現金へ割く工数といったところは減りはしますが、完全な課題解決にはならないと考えます。店舗様ごとに導入前の課題はあると思いますが、課題感を明確にし、そこにあったタッチパネル型導券売機の導入を我々としてもおすすめしております。
スピード感のあるサポートを求めて

「券売機を調べる前にいくつか会社さんを調べて電話していたんですけど、CASHIERさんのショールームを予約させていただきました。そこで担当者さんにもご説明いただき実物見て、これだったらいけそうだなと感じて導入を決断しました。」
「それも理由の一つですが、あとは一生懸命やってくれそうな会社だなって思いましたね。他のところも連絡したのですが、対応が少し遅かったんですよね。」
「僕らはこの商売をしてるんで、行動が少し早いと思うんですよ、他の人より。なので電話してすぐに商談の日程が組める、これだけで非常に好感が持てる。我々はスピード感を大事にしているので、連絡や対応が遅いということは、実際に券売機にトラブルが起きた時に修理に来てくれるのも同じように遅いだろうなと。これまでの経験からそう感じてしまうんですよ。」
「我々の場合、営業に使う冷蔵庫が壊れたとか、茹で釜が壊れたとか。もう茹で釜が壊れた時点でうどんが茹でられないからもう営業できないですからね。だからこそできるだけ早く来てほしいですね。」
CASHIERのコンシェルジュとしてもお客様のお店の一員でありたいと考えておりますため、大下様からは非常にありがたいお言葉を頂戴しました。このスピード感のある対応や寄り添った対応というのはCASHIERならではのサポートの特徴となっており、各社様からもご好評いただいております。
サポートに関しても平日の営業時間内であれば料金は発生せず、電話やメールでのサポートで店舗での効率の良い運用の仕方の考案や、トラブルがあった際にお客様と同じ画面でリアルタイムにサポートが可能です。
現金からのキャッシュレス決済へ

おにやんま様も決済方法がガラッと変わっただけに切り替え前後の数日は少し苦労したとのこと。
「今まで現金だけのお店だったので大分苦労しましたね。それこそ事前告知はできるだけしましたし、貼紙でもそうですし。何日から現金使えなくなりますって声掛けも頻繁に行ってました。」
「実際キャッシュレス券売機に切り替えてからは良かったー!って喜んでる方々もいらっしゃいましたし、やっぱり現金使えないの…?っていうお客さんもいて結構様々でしたね。」
一日の来客数が来客数なだけに、最初のオペレーションや対応などはかなり苦労したのではないでしょうか。
「本当は店内で手渡しで受けるやり方も考えてはいたんですけど、あえてやりませんでした。もうここで対応してしまったらズルズルずっと対応してしまう。そう思って腹を括って断る方法で決めました。」
「お客様の中で、いつでも現金支払いができるという認識になってしまったら、その後の各店の対応も大変です。それに現金での手渡しに対応してしまったらお客様の個別会計対応でしたり、現金に触ったら手を洗わなくてはならない。一回の対応に対して莫大な時間のロスが発生してしまうので、お客様には申し訳ないですけど、一律でお断りしてましたね。
「結構大変でしたよ。最初はまさにお断りの連続でした。それにせっかく楽しみにきてくれたお客さんにも申し訳ないなと。各店の従業員からも僕のところに現金対応の相談の電話が頻繁にかかってきてまして…一緒に頑張ろうということでなんとか乗り切りました。」
今ではこのお会計手法もお客様に浸透してきたとのこと。現金の対応も機器のエラーや故障時のみでの対応だけとしており、ルールもしっかり明確化されておりました。
この選択でしか獲得できなかった大きなメリット

「でも導入して本当に良かったですよ。皆さんにもお勧めします。何が一番良かったかというと、やはり現金管理の煩わしさから解放されたことですね。従業員の負担になっていたであろう銀行に両替に行かなくなったのが何よりも大きいと思いますね。あとは売上も導入前と変わらずになっているのでそこも含めて非常によかったです。」
おにやんま様は来客されるお客様数が非常に多く、各店舗ごとにタッチパネル型券売機を2~3台導入いただいております。特にランチ時などは増えるため、お客様待機率を設置台数を増やすことで解消していただいております。
「それ以外にも現金管理のノートを毎日店長が作ってくれているんですけど、その作業も結構面倒くさかったと思いますし、こういうのがなくなったのは非常に大きいです。現金の計算がないので締め作業にかかる時間も少なくなりましたね。これは現金を持たない選択をしないと発生しないメリットですので大きな、ものすごく大きなメリットとなってます。」
今後ともタッチパネル型券売機というサービス提供をしている我々コンシェルジュとして、店舗様の従業員の1人という気持ちでお客様と店舗様の架け橋となり、より快適にご利用いただける様に日々サポートを続けさせていただければと思います。

今回タッチパネル型券売機をご導入頂いたのは、豊洲千客万来に店舗を構える、「中華そば豊洲勝本」
「現金のイメージがあるラーメン屋でキャッシュレスだけの店舗運営に挑戦してみたい」
そう語るのは店長の矢萩様。
実際、券売機を含めた店舗の運用では、「現金の準備」というものは切っても切り切れないものだと私も感じております。今回はこの挑戦のお手伝いをコンシェルジュである我々が行わせていただきました。
中華そば勝本

「中華そば勝本」様はホテルのフレンチシェフとして勤めていたシェフ松村様が手がけた中華そば。
煮干しの香りが香るあまみのある醤油ベーススープ。とても優しい味わいと弾力のある中太麺がよく合う一杯。そんな中華そばという極め抜いた作品の中に作り手のこだわり、繊細さが感じられる一杯でした。
もともとフレンチの業界にいたシェフの松村様が、特別な日に頂くフレンチのコースではなくどの年代にも親しみがあるオーソドックスな中華そばでお客様により楽しんでもらいたいと思い「中華そば 勝本」を立ち上げました。
フレンチのシェフがラーメンという全く別の世界で認められるには数多くの努力や拘りがあったのではないでしょうか。勝本の本店にはない、豊洲勝本ならではの工夫もあるとのことです。
「千客万来の特徴で、ちょっとつまんで、お酒も飲んで。みたいなのが多い施設なんです。そういった施設の特徴を取り入れてドリンクメニューの数が他の勝本の店舗と比べると少し多くしてます!」
目標はスタッフを可能な限り減らしても営業に支障のない店舗設計


「千客万来内に店舗をオープンする前に、目標がありまして。”スタッフを可能な限り減らしても営業に支障が出ないようなお店”といった目標がありました。券売機も無人で対応し、食券を買ってカウンターで注文してという基本的にご案内がいらないスタイルを構想してました。」
勝本様はお店の運用は注文を取りに行く、接客というのは券売機の導入で無人で行う。そのあと食券を買ってカウンターで食券を渡して、アイランド型(対面式のキッチン)を採用し、可能な限り工数を下げる工夫をしておりました。
「このラーメン屋にとっての基本スタイルでの運用がラーメン店舗にとっては非常に効率が良いので、可能な限り工数を下げるとなると営業外の業務工数を下げる方法に着目しました。そう考えると現金の管理というのは非常に手間なんですよね。両替、逆両替の釣銭の準備のために銀行に行ったり、金額計算などお金の準備や片付けなどお金の準備には意外と工数がかかるんですよね。ただ【ラーメン屋 = 現金】というイメージはあると思うので、そのイメージをどう変えていくか。といった心配はありました。」
釣銭の準備の手間がない営業に集中できる環境

キャッシュレスのみの運営に踏み切った勝本様。目的はありながらそこに踏み切るのは非常に大きな決断だったかと思われます。導入に踏み切ったきっかけはどういったところにあったのでしょうか。
「決済機能においてキャッシュレス(カード、IC、QRなど)を網羅している点と、金額が決め手です。他社のものは高性能だがラーメン店にとっては不要な機能が多く、その分金額も高くなり悩ましい部分がありました。ラーメンの券売機はシンプルイズベスト、そういったところでCASHIERさんを導入しようと決めました!」
「お店を営業し始めてみると現金希望というお客様はそこまでいらっしゃらなかったですね。社会背景的にもキャッシュレスが浸透してきたのもありますし、千客万来という施設の属性上外国人観光客が多い。外国人観光客のお客様は現金よりもカードでの支払いが多いので、現金決済を対応させないという選択に踏み込みやすかったところはありました。」
キャッシュレスのみという選択肢で営業に支障やお客様とのトラブルが発生していないようでコンシェルジュとしても一安心です。自動釣銭機をタッチパネル券売機につけるという手段もありますが、高額な支出になってしまうので少し心配でした。
「実際に券売機の運用上問題もないですし、当初の目的通りにローコストでのオペレーションでの運営が可能になってます。店舗の方は私とスタッフの計2名がいればお店がスムーズに運営できますし、最悪1人のタイミングが発生してもどうにかお店を回すことができてます笑。何より実際のお金を動かす訳ではないので現金管理のリスクも無くなってオープン準備と締め作業の時間が大幅に少なくなったのは大きいですね。しかも売上はWEB上で見れるのは非常に便利で、私も適度なタイミングで見るし、社長や経理などいろんな人が見ていると聞いてます。特にランチ終わりのタイミングなどでも昼の売上などがリアルタイムで見れるのは便利ですよね。」
皆様に好評頂いているWEBでの売上管理機能。リアルタイムで見れるのはもちろんどなたでも見ることが出来るので、例えば本社に売上日報や月報を作成し送るといった作業もなくなります。そういったところもあり各店舗様に愛用頂いております。
豊洲店ならではの施策と新紙幣対応という課題

「中華そば勝本は期間限定メニューを今までやってきていなかったのですが、最近少しづつやるようになってきまして、豊洲の方はオープンのタイミング的にできていなかったのですが水道橋の方では冬場に豆乳味噌の中華そばをやってました!豊洲で期間限定メニューを作るとしたら、豊洲市場が近いので、新鮮な魚や食材を使ったラーメンの開発は是非行っていきたいなと思いますね。ここ豊洲でしか食べられない、豊洲店ならではの味を是非提供したいなと思ってます。」
レギュラーメニューの煮干し醤油のあっさりとした中華も非常に美味しい一杯だったのですが、期間限定の方も非常に気になるので、もし新メニューができた際には再度足を運んでみたいと思っております。
また、豊洲勝本はキャッシュレス券売機の導入で紙幣を使わないことから新紙幣の対応は不要となりますが、他の店舗様についてはボタン式券売機を利用されているようで2024年7月から刷新される新紙幣対応への対応に必要となるそうで。
「他店舗の新紙幣への対応はまだ検討中ではあるんですけど、どちらにせよ今使ってる券売機は使えなくなるので、それこそスタッフが両替してといった対応もできますけど、結構手間になるのでどうにかしたいなとは思ってますね。」
CASHIERのタッチパネル券売機はキャッシュレスのみならず、タッチパネル券売機に自動釣銭機を追加し新紙幣に対応した現金対応も可能にできますので、そういったところからも今後ともCASHIERとして勝本様をサポートしていきたいと考えております。

セルフレジをご導入頂いたのは、大阪 阪急宝塚本線 三国駅から徒歩数分の韓国ファッションの隠れ家セレクトショップuia様。
こちらはアパレル店舗には珍しい完全セルフサービスのお店です。
広く清潔な店内で、ゆっくりと買い物が可能

uia様のコンセプトは「セルフの服屋さん」となっており、店内には店員さんの姿がなく静かな空間となっております。
「接客されるのが苦手といった方や静かに自分の欲しい洋服を選びたいといったお客様もいらっしゃると思うので、そういった方々が快適にお洋服を選んで頂けるので、そういったお客様に非常におすすめのお店となっております。」
大手アパレル店舗様では多くみられるセルフ会計システムですが、セレクトショップでのセルフサービスショップは中々ないので、非常に珍しいと思います。
完全セルフ会計店舗としての今後の展望

「uiaは繁華街から少し外れた箇所にお店を構えており隠れ家韓国ファッションshopとして出店しているので、もし次にお店を出店する際は人が集まる繁華街への出店をしてみたいですね。現在の店舗(uia)とは違った形場所に出店しお客様の反応をみてみたいですね。」
是非ともこの展望を叶えて頂けるようコンシェルジュとして今後もサポートを続けさせて頂き、次店舗オープンの際にもお力添えをできたらと思っております。皆様も一人でゆっくりとお買い物をされたい際はuia様を訪れてみてはいかがでしょうか。