今回タッチパネル型券売機をご導入いただいたのは、広島県に新設されたサッカー場、エディオンピースウイング広島にございます「廣島汁なし担担麺-翼-2nd」様。広島で人気のご当地グルメの汁なし担担麺を堪能できるお店となっております。今回はこちらの店舗様の新規開業のお手伝いをさせていただきました。
廣島汁なし担担麺-翼-2nd
「今回こちらの”エディオンピースウイング広島”さんが2024年2月にオープンしたのですが、そちらのオープンに伴って、スタジアム様の方からこちらで飲食店を始めないかとお声かけいただきまして、今回こちらでオープンさせていただきました!」
「我々以外にも色々な飲食店さんが入っているのですが、結構スタジアムに入場した先に入っている店舗様が多くてですね、チケットがないと入れなかったりするんですけど、逆にウチの店舗はスタジアムに併設した外側のバックスタンドの1階にお店がありますので、チケットなしでもご利用いただけることが可能ですし、試合以外の時にふらっと立ち寄って食べていただく、そんなことも可能だったりしますね。」
「あとはうちはラーメン屋には珍しくテイクアウトができる店舗なので、お店の近くに芝生が生い茂った広場だったり、ゆったりとできるところがあるのでテイクアウトのお客様はそういった野外でウチの辛麺を楽しんでいただくお客様も多いですよ。」
そんな外でも中でも辛麺を楽しめるようになっているこちらの店舗様。エディオンピースウイング広島の収容人数は約28,500人とのことで試合がある日は相当なお客様が来られるのではないでしょうか。
「そうですね。試合がある時はご利用いただくお客様の数はやっぱりすごい増えます。一日400~450人くらいにご利用いただきますので、試合がある日は結構気合いを入れて朝から営業させてもらってます笑」
CASHIER で単価アップを狙いやすい環境を構築
「やっぱり、店舗のオープンにあたっては、イニシャルコストとランニングコストがリーズナブルなところを探していましたね。あとは店舗運営は戦略的にやりたいと思っていたので、客単価UPが狙いやすい構造になっているものを探していました。」
「結構な会社さんと商談してきた中で、1番価格的にリーズナブルだったのと、商品を注文する画面からもトッピングを選択できたのが非常にいいなと思いましたね。この機能で客単価UPが狙いやすくなり、お客様の注文単価を上げることができるなと感じたのでCASHIERさんに決めさせていただきました。」
初期費用が抑えられるのはCASHIERのいいところで現金運用を想定した自動釣銭機付きの券売機で初期費用1,250,000円から導入が可能で月額費用は11,400円。キャッシュレス専用にすることで初期費用、月額費用ともに抑えることができるので非常にリーズナブルにご導入いただくことが可能です。
見えた課題と店舗の見える化
「まだ利用から2ヶ月程度ですが売上管理のところも、商品別の売上はもちろん、オプション別やカテゴリ別にも売上構成が見れたりするので、どの商品カテゴリがどの程度売上ているかがパッと見れるのは便利だなと感じてます。」
「あとは細かい設定とかは自分たちだけではどうしてもわからないことが多いので、電話ですぐ色々と教えてもらえて非常に助かってますね。うちの店舗は日曜日とかにお客さんが非常に多いので日曜日もサポートしていただけるともっと助かるなとは思いますね。思いがけないトラブルでこうなったときどう対処するんだっけ。っていうのがわからなくなったりしてしまいますので。」
「あとトッピングのところは一旦やめて、カテゴリでトッピングを作ってそっちから注文いただくような形にさせていただきましたね。機能自体は非常にいいんですけど、キッチンプリンターからのオプションの出力のされ方が少し今の運用にあっていなくて。そこは今後運用を色々考えたり、いいやり方を教えてもらえたりすればいいなと思ってますね。」
こちらに関しては我々の方で翼-2nd-様のお店にあったキッチンプリンターの伝票の出力パターンを模索させていただいております。
まだまだ課題があるなかで今後ともタッチパネル型券売機というサービス提供をしている我々コンシェルジュとして、より快適なお客様と店舗様の架け橋となれるよう、店舗様の魅力をお客様により伝えることができるよう、日々サポートを続けさせていただければと思います。