POSレジは外部システム連携が可能?メリットやシステム例を解説 POSの基礎知識

POSレジは外部システム連携が可能?メリットやシステム例を解説

2022/03/30

POSレジを導入後に自社のさまざまなシステムと連携させ、業務効率化を行いたいと考える方は多いのではないでしょうか?POSレジはシステムと連携することにより、店舗業務の効率化につながります。

そこで本記事では、POSレジのシステム連携のメリットや実際に連携できるシステムについてご紹介します。

この記事でわかること

  • POSレジの外部システム連携の重要性
  • POSレジの外部システム連携のメリット
  • キャッシャーPOSが連携できるシステム例

POSレジは外部システム連携でさらに便利になる?

POSレジは外部システム連携でさらに便利になる?

POSレジにはターミナル型やクラウド型があり、商品の在庫や売上データの管理ができることから業務の効率化に役立ちます。さらに外部システムと連携させることでより便利に活用することができます。

たとえば、決済システムと連携することでPOSデータとの紐付けができるようになり、購入された商品の細かい情報を確認することが可能になります。また、会計システムと連携すると原価計算にも使えるなど様々なメリットがあります。

POSレジ連携のメリット

POSレジ連携のメリット

POSレジは外部システムとうまく連携させることで、店舗の経営管理をさらに効率よく行うことができます。ここでは、POSレジを連携させるメリットについて詳しく解説していきます。

正確な売上把握が可能

大きなメリットは、売り上げを正確に把握することが可能になるという点です。商品の売上個数や時間帯別の売上額、複数の店舗を経営している場合はどこの店舗で購入されたかも確認できます。

人気の商品や客単価なども分析できるため、経営戦略を練る際にも役立ちます。そのため、良く売れる商品は在庫を追加する、売り上げが高い時間帯はスタッフを増やすなどの対策がしやすくなります。

経営を継続するためには売上管理は欠かせないものとなるため、細かいデータを把握・分析できるシステムとの連携は必須と言えるでしょう。

オムニチャネル販売が可能

多くのユーザーは事前にスマホでお店や口コミを検索するため、様々なチャネルからのアプローチが必要とされています。

ECサイトやアプリなどを連携してまとめて管理することで、実店舗だけでなくオフラインとオンライン両方のオムニチャネル販売が可能です。

店舗とWebサイトを別々に管理していると在庫管理が正確でなかったり、顧客データを紐付けできていなかったりすることがあります。

しかし、ECサイトなどと連携させることで複数の店舗とオンラインでの在庫をまとめて管理できたり、それぞれの顧客のデータや消費行動も把握できたりするのです。

顧客ニーズに合った販売様式が可能

売れ行きの良い商品や消費者の購買行動を把握できることで、顧客のニーズに合わせた販売方法を取り入れることができます。

たとえば、店舗側が多く在庫を確保している商品でも、売上が少ない場合にはユーザーのニーズに合った販売ができているとは言えません。売上状況をデータで正確に把握することで、発注数を減らすという提案につながります。店舗よりもECサイトでの購入が多ければ在庫の調整も必要です。

支払い方法についても、キャッシュレス決済が多い場合には、電子マネーやQRコード支払いができるシステムを連携させることで顧客ニーズに合った販売様式の充実に繋がります。

キャッシャーPOSが連携できるシステムとは?

外部システムとPOSレジを連携するメリットについて解説しましたが、ここでは実際に株式会社ユニエイムのキャッシャーPOSと連携できるシステムについてご紹介します。

基幹システム

基幹システムは販売、生産、在庫や会計を扱うシステムのことを指します。経営に必要な要素となるため、キャッシャーPOSとの連携がおすすめです。

様々なデータを自動で取得し、在庫数の確認はもちろん、現金やクレジットカード、電子マネーなど、それぞれの決済の明細も細かく把握することができます。

また、子機が複数ある場合でも親機と連動させておけばまとめて精算をしてくれる機能もあります。

さらに、勤怠を管理できるシステムもあり、タイムカードを使わずに全スタッフのシフトを管理することが可能です。

仕入先システム

発注している仕入先の情報をまとめて管理できるシステムのことです。仕入先が多くなると、どこに、何を、どれくらい発注しているのかを把握するのが難しくなってきます。

このシステムをキャッシャーPOSに導入することで、それぞれの仕入先での金額などもまとめて可視化できるようになります。仕入管理が簡略化されると、そこにかかる人的コストも減るため業務の効率化に繋がるでしょう。

データを一括管理できるようになると、売り上げに応じて発注数の調整ができたり、誤って必要以上に発注してしまうなど在庫管理のミスを防ぐこともできます。

ECサイト

アパレルブランドのように、自店舗とオンラインで販売を行っている場合はECサイトとの連携をおすすめします。

店舗とECサイトでの売り上げを別々に管理していると毎日の売上管理に手間がかかってしまいます。

その点、キャッシャーPOSとECサイトを連携させればそれぞれの売り上げをリアルタイムで確認できるだけでなく、運用管理にかかるコストも削減することができます。在庫管理もまとめてできるため、店舗とオンライン両方の在庫不足の防止にもつながるでしょう。

さらに、基幹システムとしてキャッシャーPOSを利用することも可能です。

オリジナル分析

より自店舗の形態に合わせた分析を行いたい場合には、オリジナル分析システムを連携しましょう。。キャッシャーに保存されているデータから見たいデータを選択して見たり、レポートを作成したりすることも可能です。

たとえば飲食店の場合、時間別や商品別の売上だけでなく、客層や予約率も分析することができます。直接来店か予約来店か、来店した人数を記録することで、どの曜日のどの時間帯にどういった客層が多いのかを振り返ることもできるようになります。

精算レポートはもちろんのこと、希望に合わせた独自のレポートも制作可能なため非常に便利なシステムです。

ポイントシステム連携

顧客がポイントを貯めたり、または貯めたポイントを支払いに使用したりするようなシステムをキャッシャーPOSと連携させることができます。

500円毎に1ポイント貯められるようにしたり、1ポイントを1円として利用できるようにする、もしくは一定以上のポイントで商品と交換できるなどの設定を設けるのも良いでしょう。

キャッシャーの端末や管理システムを使うことでポイントの利用や加算など様々な操作を簡単に行えるようになります。

会員システム連携

ポイントシステムと一緒に連携させることがおすすめなのが会員システムです。会員証をアプリと連動させて発行することでカードの発行費用を抑えることもできます。

アプリとキャッシャーを連携させると会員の性別や購入履歴、どのくらいの頻度で来店しているかも把握することが可能です。会員データを元にそれぞれのユーザーにあったお得な情報をアプリで配信したりするなどのマーケティングにも役立つでしょう。

顧客にとっても、アプリの会員証であればわざわざカードを財布に入れて持ち歩く必要がなくなるため便利になります。

まとめ

POSレジは外部システムと連携させることで業務の効率化や顧客のニーズに合わせたビジネスが可能になるなど、多くのメリットがあります。

また、システムといってもその種類は様々なので、どのようなシステムが必要なのかをしっかりと見極めて選ぶようにしましょう。

なお、株式会社ユニエイムは店舗や企業に合わせてカスタマイズができるクラウド型POSレジ「CASHIER POS」をご提供しております。ぜひ一度お気軽にお問合せください。

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