POSレジの種類とは?旧レジとの違いも解説 POSの基礎知識

POSレジの種類とは?旧レジとの違いも解説

2022/04/15

POSレジを導入したいけれど、どのPOSレジが自社に合うのかいまいちわからない方は多いのではないでしょうか。各POSレジの種類を的確に把握することで、自社の販売効率を高めるうえで役立ちます。

そこで本記事では、POSレジの種類や旧レジとの違いについて詳しく解説していきます。

この記事でわかること

  • POSレジと旧レジとの違い
  • POSレジの種類や特徴
  • タブレットPOSレジの選び方
目次
1 POSレジと旧レジとの違い 2 POSレジの種類と特徴 2.1 パソコン型POSレジ 2.2 ターミナル型POSレジ 2.3 タブレット型POSレジ 3 タブレットPOSレジの選び方 3.1 コスト
3.2 インターフェイス・操作性 3.3 仕様・拡張性 3.4 サポート体制 4 まとめ

POSレジと旧レジとの違い

POSレジの大きな特徴は、リアルタイムで売上のデータを確認できることです。

旧来のレジは会計をするための基本的な機能しか備わっていないものが多く、売上の細かい分析に活かせなかったり、ネット上でデータを見たりすることはできませんでした。

しかし、POSレジの場合には、売上はもちろん、どの商品がどのくらい売れたのかをリアルタイムで確認できます。売れている商品や購入される時間帯といった商品基準の理解だけでなく、予約管理の機能を使えば客層の把握にもつながります。細かい分析ができることで、お店の経営戦略を練る際に非常に参考になるでしょう。

種類によっては初期導入コストやランニングコストがかからないPOSTレジもあるため、店舗や営業形態に合わせて選ぶことができるのもメリットのひとつです。

POSレジの種類と特徴

POSレジの種類と特徴POSレジには主に3つの種類がありますが、それぞれの違いや特徴を把握しておくことが大切です。ここでは、それぞれのレジについて特徴をご紹介します。

パソコン型POSレジ

パソコン型POSレジとは、POS用のソフトウェアをパソコンにダウンロードすることで利用するタイプです。ただし、通常のパソコンとして使うこともできます。

レジ業務だけでなく、パソコン上で在庫の確認や発注などの管理も行えるので非常に便利です。

周辺機能として、会計時にレシートプリンターやキャッシュドロアは別途、追加するか検討する必要があります。周辺機能が増えると月額費用もかかることは注意しましょう。一方、すでにパソコンを持っている場合には、パソコン代がかからないのでコストを比較的抑えることができます。

メリットとして、パソコンを新しく買い換えてもソフトウェアをインストールすればそのまま使えることが挙げられます。維持費の節約につながるでしょう。ただし、パソコンが故障したときに備えて、データのバックアップは必ず定期的に行ってください。

ターミナル型POSレジ

ターミナル型POSレジとは、POS専用の機能を備えたレジのことです。

見た目は従来のレジと似ており、コンビニやスーパーなどに設置されていることが多く見られるようになりました。カウンターと一体になっているものから机に置けるような小型のサイズまで、ニーズに合わせてさまざまな種類を選択することが可能です。

非常に高性能な機種が多く、店舗や業務に合わせたさまざまなカスタマイズができるのが魅力です。

ただし、導入費や維持費だけでなく、システムの更新や老朽化が原因で置き換える場合も本体を買い直す必要があるためコストは高額になる場合が多いでしょう。

1台でさまざまな支払い方法に対応でき、オプションも充実しているため大型チェーン店や新業態を目指す店舗などでよく導入されています。

タブレット型POSレジ

タブレット型POSレジとは、POSシステムのアプリをダウンロードすることで使えるようになるレジのことです。タブレットの他に、スマホにアプリを入れてPOSレジとして使うことが可能です。

タブレットやスマホがあれば利用できる手軽さが魅力です。必要な周辺機器を揃える必要はありますが、本体代金がかからないことで導入費用はかなり抑えられるでしょう。個人経営などの小規模の店舗でも気軽に導入することができます。

また、他のタイプのレジに比べてコンパクトで場所を取らないため設置しやすい点も魅力です。

ただし、カスタマイズの自由度が低い点やネットワーク環境が必須である点が注意点といえます。アプリによって機能や使い勝手が異なるため、慎重に調査しましょう。また、アプリによって集計するため、無線LANでのネットワーク環境を事前に整えてください。

パソコンを親機、スマホを子機としてタブレットと連携させたり持ち運ぶこともできることから、直接オーダーを取りに行ったりする飲食店やイベントなどの催事でも活用しやすいです。

タブレットPOSレジの選び方

タブレットPOSレジの選び方

POSレジを検討しているが選び方が分からないと感じる人も多いでしょう。

ここでは、タブレットPOSレジを選ぶ際に押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します。業種や自店舗に合わせて最適なPOSレジを選ぶよう心がけてください。

コスト

タブレットをすでに持っている場合、本体費用はかかりませんが、新しく買う場合には、その分のコストも見積もってください。

また、基本的には、現金を入れるキャッシュドロアやレシートの印刷機などの周辺機器が必要でしょう。

キャッシュレス決済に対応している機器を検討しているのであれば、決済手数料もいくらかかるか確認しましょう。クレジットカードの決済手数料は業種や規模によって異なるので注意が必要です。タブレットはインターネットが必要なため通信費もかかります。事前に必要な機器とかかるコストは細かく確認しておきましょう。

インターフェイス・操作性

操作性は重視したいポイントのひとつです。

せっかく導入しても操作が分かりにくいと、レジでお客様を待たせてしまったり、ミスが出てしまったりなど、顧客満足度を下げてしまう可能性があります。

誰でも操作しやすいインターフェイスを備えているシステムを選ぶことで、作業が円滑に進むだけでなく、従業員への教育時間も短縮できます。購入する前に実際に触ってみて操作性を一度チェックすることをおすすめします。

仕様・拡張性

運用していく中で、別の機能を追加することが必要になる場合があります。拡張性に優れたPOSレジを選ぶことで、適切な機能に常にアップデートすることができるでしょう。

たとえば、新たな店舗の展開を考えている場合、複数の店舗を一括で管理できる複数店舗管理という機能を追加することで管理が効率化できるでしょう。拡張性があるか、どんなデバイスに対応しているかを考慮して選ぶようにしましょう。

サポート体制

導入するまでだけでなく、導入した後のサポート体制も充実しているかはチェックすべきポイントのひとつです。

万が一、レジが故障した場合には、お店全体の稼働に影響します。スムーズなサポートを受けられるかどうかはとても大切な要素といえます。

そのため、対応方法や対応が可能な時間を事前に確認することがおすすめです。導入後のサポートが有料の場合には、想定している費用でどの範囲までのサポートが含まれているのかなどの把握も事前にしておきましょう。

まとめ

POSレジは商品や顧客の細かいデータ分析ができたり、売上をその場で確認できたりするなどのメリットがあります。また、会計機能に限らず、今までアナログで行っていた業務をPOSレジでできるようになることでさまざまな業務をスムーズに進めることができるでしょう。

今回ご紹介した3種類のレジは、メリットや使い方が異なるため、費用や操作性だけでなく営業形態や店舗の規模も考慮して選択してください。今回ご紹介した内容を参考にして、自店舗に合ったPOSレジを選んでください。

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